市議会だより2013年5月12日号【控室から】より
「子どもの日」に思う
昨年生まれた初孫は、来月満1歳に。まだ、つかまり立ちに、つたえ歩きですが、玄関にはかわいい熊さんの靴があって、うれしくなります。この連休は、「初節句」のお祝いをしました。
子どもの成長は、何にも代えがたい喜びです。我が家の子どもたちや孫に限らず、すべての子どもたちが、健やかに育っていけるような社会にと願ってやみません。
しかし、今を生きる子どもたちを取り巻く状況は、高い子どもの貧困率、世界一高い学費の負担や、入れない保育所、過度の競争やストレスによる子ども成長のゆがみなど、ますます厳しさを増しているように思います。
少子化の中、今年も「子どもの日」に合わせ総務省が発表した子ども人口は、前年をさらに15万人下回り、過去最少の1649万人(15歳未満)となりました。
私もこれまで、子育てをしながら、認可外保育所への助成拡充や私学助成拡充の運動にかかわってきました。
一人一人の子どもが大切にされ、安心して子どもが育てられるよう、子育て・教育への支援充実が求められていると思います。頑張ります!
「子どもの日」に思う
昨年生まれた初孫は、来月満1歳に。まだ、つかまり立ちに、つたえ歩きですが、玄関にはかわいい熊さんの靴があって、うれしくなります。この連休は、「初節句」のお祝いをしました。
子どもの成長は、何にも代えがたい喜びです。我が家の子どもたちや孫に限らず、すべての子どもたちが、健やかに育っていけるような社会にと願ってやみません。
しかし、今を生きる子どもたちを取り巻く状況は、高い子どもの貧困率、世界一高い学費の負担や、入れない保育所、過度の競争やストレスによる子ども成長のゆがみなど、ますます厳しさを増しているように思います。
少子化の中、今年も「子どもの日」に合わせ総務省が発表した子ども人口は、前年をさらに15万人下回り、過去最少の1649万人(15歳未満)となりました。
私もこれまで、子育てをしながら、認可外保育所への助成拡充や私学助成拡充の運動にかかわってきました。
一人一人の子どもが大切にされ、安心して子どもが育てられるよう、子育て・教育への支援充実が求められていると思います。頑張ります!
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