9月2日、熊本市の都市計画審議会が開かれました。
今回の議題は、下水道計画の変更、市街化調整区域の開発、産廃処分場の拡大、都市計画道路・公園の変更、刈草新駅の問題などでした。
私は、種々意見を述べましたが、中でも他の委員とも共通の意見になったのが、渡鹿・龍神橋の架け替えと北原公園の問題でした。
北部豪雨災害による白川の河川改修が激特事業で行われています。今後5年間で終わる事業なので、その推進が急がれています。
しかし、龍神橋の位置が下流側にずれることや道路の拡幅によって、地域住民には大きな影響が出ます。
私は、
①龍神橋から伸びた渡鹿側の産業道路までの市道を急ぎ拡幅し、通行の安全確保をすること
②面積が半分以下になる北原公園の代替を確保すること
③蛍の飼育場を確保すること
④用地買収となる人について、十分な保障を行うこと
⑤道路の速度制限は、現行基準を維持すること
など要望しました。
また、新大江3丁目公園についても、道路の変更に伴う、通行の安全策を求めました。
今後、熊本市は、「都市再生特別措置法の改正」に伴い、まちづくりにおける「熊本市の将来像」を描く、「立地適正化計画」の策定を進めていきます。この点でも、住民説明会を十分に開き、市民に内容を徹底し、市民の意見が十分に反映される計画となるよう求めました。
市民が主人公のまちづくりがすすめられるよう、これからも頑張っていきたいと思います。
今回の議題は、下水道計画の変更、市街化調整区域の開発、産廃処分場の拡大、都市計画道路・公園の変更、刈草新駅の問題などでした。
私は、種々意見を述べましたが、中でも他の委員とも共通の意見になったのが、渡鹿・龍神橋の架け替えと北原公園の問題でした。
北部豪雨災害による白川の河川改修が激特事業で行われています。今後5年間で終わる事業なので、その推進が急がれています。
しかし、龍神橋の位置が下流側にずれることや道路の拡幅によって、地域住民には大きな影響が出ます。
私は、
①龍神橋から伸びた渡鹿側の産業道路までの市道を急ぎ拡幅し、通行の安全確保をすること
②面積が半分以下になる北原公園の代替を確保すること
③蛍の飼育場を確保すること
④用地買収となる人について、十分な保障を行うこと
⑤道路の速度制限は、現行基準を維持すること
など要望しました。
また、新大江3丁目公園についても、道路の変更に伴う、通行の安全策を求めました。
今後、熊本市は、「都市再生特別措置法の改正」に伴い、まちづくりにおける「熊本市の将来像」を描く、「立地適正化計画」の策定を進めていきます。この点でも、住民説明会を十分に開き、市民に内容を徹底し、市民の意見が十分に反映される計画となるよう求めました。
市民が主人公のまちづくりがすすめられるよう、これからも頑張っていきたいと思います。
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