いつも私のブログを見ていてくれる友人からのメールが届いていました
中学時代を共に過ごした彼女は既にお母様を亡くし、その後お一人で暮らしていたお父様も数年前に亡くされています。
そのメール、全文引用させてもらいます。
「いつも私の事を想ってくださってありがとう。
貴女は本当にとても良くしてくれたのよ。
誰でも大事に想っている家族が体調が悪いとはいえ
突然未世に逝ってしまうとは思わないわね。
4月でしたか貴女、お昼スパゲティを作りながら最後の食事となって
しまった時のことを思い出してくれていたでしょう。
貴女と食事をしてお話をして
とても楽しい共有の時間でした。
貴女はとても親孝行でしたよ。
貴女は優しい子ね。ありがとう。
貴女にはたくさんのお世話かけたわ。
感謝の気持ちでいっぱいです。
私は貴女の心の中に居ようと思っています。
どうぞ自身を厳しくし過ぎないでね。
元気で自由にしていてね。」
まるで天国から届いたメールのようです。
切なくて。でも嬉しくて。
・・・・ありがとう。