日々のつれづれ

日々うららかでありますようにと願ったけれど、平穏な日々は続かない。
穏やかな老後は訪れるか。

退院ののち

2008-08-29 | 実家に関すること
27日に退院した父。
医師の話ではとにかく栄養不良
もともとが少食なのに入院してさらに食べなくなったよう
このままではいずれイロウの決断も必要になる
そう言われて施設に戻りました。

とにかく食べさせなければと思って、昼食時に合わせて施設に通う事にしました
栄養は二の次。とにかく少しでも量を多くと、父の好きそうなタラコやウニをご飯にのせてやると食べます

病院の血液データは施設にいた時と比べてかなり下がっていたと聞きました。
食事量の少なさが結果となって表れたのでしょう。

病院では食事の時に食べるようにと勧めてはくれませんが、施設ではスタッフがよく声をかけてくれます。
声をかけてくれなければ終わってしまう食事も、勧めてくれることで一口でも二口でも余計に口に運ぶこともあります。
少しでも食べてくれることで最低限の機能の維持は出来るように

まだ暫くは父のもとへ通う日が続きそうです
コメント (2)
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