日々のつれづれ

日々うららかでありますようにと願ったけれど、平穏な日々は続かない。
穏やかな老後は訪れるか。

2009年へ

2009-01-05 | 実家に関すること
年末は荒れた天気になりました
風が強く雪交じりの雨。高速道路も冠水のための通行止めがでるほどでした。

そんな中スーパーの開店と同時に買い物に行き、実家に買った物を置き、時間があったので神棚の掃除を済ませて早めに父を迎えに行きました。
11時には実家に連れ帰り、前もって頼んでいたお蕎麦で昼食にしました

夕食は父が大好きなウニやホタテのお刺身、タラバガニなどを用意したのですがよく食べてくれました。一枚買ったウニなどは半分以上食べたようです

在宅の時は朝食はパンでした
でも施設ではお粥なのでパンは出ません。なので、朝はパンとコーヒーにヨーグルトとバナナを用意しました。残すかなと思ったのですが全部食べてくれました。
お昼を済ませて、施設へ送っていったのは14時。

実家では多くの時間を長椅子に横になって過ごした父ですが、それでもベッドにいる施設での生活よりは刺激になったと思います。
常に家族がそばにいるというのは、父にとっても嬉しい時間であったと信じたい。
今回も父を連れ帰ることができたのは、やはり夫の理解があったから。
それは本当にありがたいことだと思います。


ところで
31日の夕方、悪天候の中をやってきた義妹。
玄関先で開口一番この天気なので心配していたけど、お義父さん帰ってこれて良かったわ

家に入って父の顔を見てお義父さん、帰ってこれて良かったね。やっぱり自分の家は良いでしょ

28日に帰省した息子たちに(家を処分しなければならないので)それぞれが置いて行った荷物を片付けさせたら風邪をひいてしまった お義父さんに移したら悪いと思って今日は連れてこなかったけれど、息子たちが帰る前に施設の方に会いに行きますから。

そう言って腰を上げた義妹。
玄関でお義父さん、帰ってこれて良かったわ~。やっぱり良い顔してるものね

そして、新聞の読者投稿欄の記事の話をして(自宅に帰りたいとか、帰れなくて寂しいとかいう投稿記事が掲載されていたようですが、私は聞くつもりがなかったので右から左)

除雪もしないで済むようにしてくれて助かりました。やっぱり大変だったので と言って帰って行きました。

義妹がいたのは20分程度でした。
31日に来るか、1日に来るか、と思っていたのですが早くに来てくれてよかった。
年の始めから気分の悪い思いはしたくない。


無事に父の外泊も終わり、お正月も終わり、今日から夫は出社。また日常が戻ってきました。




明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します
コメント (9)
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