日々のつれづれ

日々うららかでありますようにと願ったけれど、平穏な日々は続かない。
穏やかな老後は訪れるか。

高齢者となって

2014-09-03 | 家計を考える

7月末、夫はめでたく高齢者の仲間入りをした。

任意継続で健康保険に加入していた我が家。健康保険料と介護保険料が分離され、8月上旬に介護保険料の納入通知書が来た。介護保険料はこれまでの2倍強

2年前から契約社員となった夫だが、その契約も8月末で切れた。健康保険の任意継続期間も切れ、昨日国民健康保険の手続きに行ってきた。窓口で計算された健康保険料は任意継続時よりも多くなる。介護保険料も増えたので、考えていたよりも負担は大きくなる。

 

日本年金機構によると、モデル世帯の年金月額は約23万円(平成24年2月現在)とのこと。内訳は、夫の老齢厚生年金が約10万円、老齢基礎年金が約6万5000円、妻の老齢基礎年金が約6万5000円。

しかし私の年代では20歳から国民年金に加入しているという人は少ないので、実際の支給額はもっと低くなるだろう。

では支出はと言うと

総務省「家計調査」によると、平成25年6月末現在の平均支出額は、60歳から69歳の世帯で月額25万9695円と言う。モデル世帯と同じ23万円の年金収入があっても毎月3万円の赤字 

これはあくまでもモデル世帯で、我が家はもっと赤字が膨らむだろう漢字だよ。困 のデコメ絵文字

         

そう思っていたのだが、8月中旬に雇用継続の話があった。あったのだが、条件は更に悪くなる。(いまだってかなり悪い条件なのに

それでも夫は受ける事にした。

勤務時間は短くなって、15時過ぎには帰宅する。

そろそろ帰ってくる時間なので、続きは次回に

 

コメント (4)
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