日々のつれづれ

日々うららかでありますようにと願ったけれど、平穏な日々は続かない。
穏やかな老後は訪れるか。

喧噪のあと

2015-02-17 | 夫と子供と孫のこと

今年も雪まつりに合わせて娘たちがやってきた。

2月7日(土曜日)に来札。婿殿は9日(月曜日)夕方の便で、娘と孫のUちゃんは12日(木曜日)の午後の便で帰った。

この日に合わせて体調を整えるように努めたので、旅行の疲れも癒えた状態で迎える事が出来たと思う。

 

息子の子、HちゃんはUちゃんが来ると聞いて、一緒に遊ぶのを楽しみにしていた。

実はお嫁ちゃんはおめでた。6月出産予定で、つわりだったりお腹が張るようだったりで暫らく我が家には来ていない。お正月には実家にも帰らなかった。なので今回の娘たちの来訪時も息子がHちゃんを連れてきた。

平日はHちゃんは幼稚園へ行く。なので我が家には来ないかと思ったのだが「行かせてほしい」と息子が言うので、夫がHちゃんを迎えに行った。

これまでもHちゃんを預かる事はあったが、今回はUちゃんがいるので動きも激しく声も大きい。それを見守るだけでも疲れるのに、お風呂に入れて、食事をさせて、歯を磨かせる。私は食事をしても食べた気がしない。終わるころにはクタクタだ。

 

けれど賑やかな日々もあっという間に過ぎた。娘の存在を感じる時間も終わり、孫たちの声も聞こえなくなった。そして私は寂しくなった。

 

コメント (6)
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