日々のつれづれ

日々うららかでありますようにと願ったけれど、平穏な日々は続かない。
穏やかな老後は訪れるか。

娘家族がやってきて

2016-02-18 | 夫と子供と孫のこと

12月の初めにこちらに来る予定を伝えてきた娘からのメール。

それ以来約2ヵ月間。楽しみに、楽しみに、その日を待った。

そして当日。

空港まで迎えに行って到着ロビーにいたら息子から電話が Hちゃんが溶連菌感染症になった幼稚園で貰ってきたらしい。午前中に病院へ行き診断を受けた・・・その夜の会食には来られない。

娘家族が到着し、お昼は空港内の回転ずしを食べた。待ち時間の間にの話をしたら「それなら我が家の近くで食べようか」という話にもなったが、予約済みなので人数が減る事を連絡して夕食はそのお店で取る事にした。

お昼を済ませ、帰宅の途へ。

と思ったら夫は自宅へ向かう道とは違う道へ。

夫は孫に体験させたいと思っていた事があった。

近郊にある別荘地スウェーデンヒルズ。

丘陵地の自然をできるだけ残しながら開発されたこの街、広さは約300ヘクタール、その半分がスウェーデンヒルズになっていて、残りの半分がゴルフ場として使われている。そのゴルフ場内に1月から2月にかけて宿泊体験できるアイスホテル。飲食施設もあり、アイスホテル内で寝る時は寝袋に入る。もし途中でリタイアするようなら隣接の施設に移る事も出来るが、これまでにリタイアした人はいないと言う。

夫が向かったのは件のゴルフ場。

私が気乗り薄だったためか、先ずは行ってみようと思ったようだ。

Uちゃんは氷のドームを見て喜んだし、実際に見学して夫は泊まる気を失くしたのでまぁ良かった。私は疲れたけれどもね。

その夜は「自分だけ行く」という息子も参加しての夕食となった。

 

翌日曜日は午後から小樽の雪あかりの路へ。あかりが灯るのは18時からで、夕暮れになると寒い。

駅に向かって歩きながら、途中で夕食を取ろうと思っても近くに良いお店が見つからない。そのままJRに乗って乗り換え駅で駅弁を買って帰宅した。

翌8日、帰宅する婿殿がお土産を買うのにROYCE'へ行った。気温は氷点下だけれど陽光が降り注いで走りやすい。Uちゃんは犬の顔のパンを見つけて欲しいと言うので、それぞれ好きなパンを選んでお昼用に購入した。途中でスーパーに寄りお昼のお惣菜も買い、夕食の食材も調達した。

婿殿は帰る前に大通り会場も覗いてみたいらしく娘とふたりで出掛けるのに、Uちゃんを連れて駅まで見送りに行った。

駅では「***、***バイバイ」と大きな声でお見送り   ***はパパとママの名前です。


 

二日間、夕食は外食ですませた。

初日は会食予定で予約していた居酒屋。翌日は駅弁。

婿殿が帰った日、ようやく家での夕食となったのだった。

コメント (6)
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