それにしても寒い日だった。
北風が1日吹き荒れていた。
ペンをお迎えしたお店(結構郊外にあるが、自転車で行ける距離)に、シードを買いに行った。お店の人も、「すごい風だねえ」と苦笑いしていた。お店は暖かく、鳥たちで賑やかだった。
日差しは12月頃とは明らかに違う。透明で、力強い。5時になってもまだ明るい。
すこしずつ、季節は動いている。
偶々装着していた、G14mm F2.5で撮影したので見えないが、中央の樹の真ん中辺りに、大きなみどりいろのインコがつがいでとまっている。
こんな感じ。1200万画素でも、このくらいしか解像できない。肉眼ではおお、と思うぐらいおおきくて、色が色だけに目立つ。
これはなんだろう?黄色いところが目立つので、この辺でよく見る、ワカケホンセイインコじゃないような気もするけど。
いったん帰宅して、45-200mmのレンズを持ち出したが、そんなのを待っているほど悠長な鳥はいないわけで、撮影はできなかった。
この寒いのに、野生の鳥たちは大変だ。
これは5年ぐらい前の写真(トリミング)。この子達もよく近所で見かける。仲が良くて、いつもつがいで飛んでいる。