うさぎA: というわけで、うさぎC君にヨドバシ秋葉原店に行ってもらいました。
うさぎC:お店を見てきました。ちょうどXPのサポート期限が近いこともあり、お客は多かったですね。割と年配の人も目立ちました。
売り場の目立つところには、外国製の5万円くらいのノートがおかれています。性能は押さえられているのでしょうが、値段は魅力的でした。
中心価格帯は、5、6年前と変わっていない印象でしたね。15万くらいから20万くらいかな。
うさぎB: 安いモデルは昔もあったとおもうけど、量販店にはあまり出てなかったかな?
うさぎA:5年前なら、台湾のメーカーはもう結構出していたね。ただ、あの頃は国内ブランド数社が、売り場の大半を占めていた。ほとんどが標準品で、オーダーメイドの製品は目立つところにはなかった。
うさぎC:前買ったときは、長い間検討して、お店にも何度も足を運んだからね。だんだん見慣れて、区別がつくようになっていた。今日みたいに、久しぶりに行くと、一度では全体の傾向はつかみにくい・・。あと、同じボディでもCPUなどが何種類もあって、価格が倍くらい変わる。むかしからそうだけど、じゃあ何を買えばいいのか、その場では判断しづらい。CPUの形式もまだ見慣れてなくて、よくわからない。
うさぎB: 前回はそれなりに予算があって、その価格の範囲で選べばよかったけど、今回は急なことで、予算をやりくりしないといけない。こういうときは選択が難しいな。急な出費は少ないほどいいけど、もっといいのを買えばよかったと、後悔したくもないし。
うさぎA: とりあえず安いのでいいや、落ち着いたらいいのを買おう、と思っていると、そのままずるずると使い続けてしまう。
うさぎB:それは、結局その程度のもので役に立っている、ということの証明だよね。なにも高いものを買うことはない。