ちょっと更新が滞っているが、実は先週末に来たPCの設定に四苦八苦しているのだ。
このPC用に買ったBluetooth マウスがうまく繋がらない。しばらく繋がっているのだが、何かの拍子、たいていは再起動した時などに止まってしまう。それだけならまだ良いが、デバイスドライバーを見るとBluetoothが消えて、不明なデバイスというのが出ている。こうなるともうだめで、デバイスのアイコンに黄色い三角マークがついてしまい、デバイスの修復も削除もできなくなる。マウス以外は問題なく動作するが。
解決には、コンピュータのリフレッシュという、リカバリに似た手続きが必要になる。設定の多くは残るが、インストールしたソフトはみんな消えてしまう。
メーカーは電話のサポートのほか、チャットによるサポートも提供している。使ってみたら、おそらく中国の方の担当者とつながった。この方々はITの専門家であるとともに、日本語の上手な使い手でもある。敬語の使い方も堂に入っている。たいしたものだ。
ただ、対話をしていてちょっと不思議な感想も持った。確かに僕は日本語で対話をしているが、相手の方にわかってもらえるように、言葉を吟味して論理的な文章になるように心がけている。一方、言い方が多少きつくなるようになっても、気にしていない。
言い方を変えると、相手が日本人の方のときより、言葉を意識して、道具的に使っている。英語で伝える時と同じ感じだ。日本人同士の会話であれば、もう少し曖昧に、しかし伝えかたがきつくならないように気を遣って書いていただろう。日本語の難しさを、改めて認識した。
Bluetoothだが、更新ドライバをインストールするという対応をとった。しかし、それでもまたおかしくなる。もうあきらめて、別のマウスにすればいいのだが、まだしつこく何とかしようとしている。もう5,6回もリフレッシュして、何度も設定し直したので、おっかなびっくりというか、また壊れるんじゃないかとびくびくしている。。