♪用もないのに納豆売りが あ~あ~なっとぉ~!
というのは(歌詞をみてお判りになる方も限られているでしょうけど。世代的に。。)アッコちゃん見たさにそわそわする納豆屋の話ですが、こちらはウェブの記事を見てアマゾンなどを検索しているうちに、だんだんそわそわして、ついぽちってしまった。特別使う用もないのに。。というおはなし。
もともとはPentax Qシリーズを使って、通勤途中でマクロ撮影をする、という方の記事を見ていたのですが、記事によると最近の中国メーカーのストロボは非常に安価だが結構良いらしいと。調べてみるとたしかに。。国内メーカーのストロボはTTL自動調光できるタイプが数万円~で出ていますが、中国製は安いものでは数千円。日本メーカーは安価な汎用ストロボをあまり作らなくなり、そこに中国メーカーが入ってきているようです。
今はフィルム時代と違って、色々試してもすぐに失敗かどうかわかるし、失敗なら調整してやり直せばいいしで、マニュアルストロボを使って色々経験しながらコツをつかんでいくには、適した時代のような気がしてきました。
もっとも、そこまでのめりこむ気合いがあるかというと、あれなのですが。。
NEEWER(ニューワー)TT560という機種です。GN38、マニュアルモードの他、スレーブ発光モードあり。光量は8段階に調節可能。
KPをMモード、ISO100、1/60にして、とりあえず撮ってみました。バウンスさせるつもりでカーテンが光ってしまった。
少し落ち着いただろうか。。
色々具合を試してみないと。
白ちゃん。
参考書でも読んで、勉強しないとダメなようです。
一緒にこれも買いました。これは何かというと・。
内臓ストロボをコマンダーとして使うとき、光を直接被写体に当てないための「光よけ」です。
TT560には取り外し可能な足がついていて、自立可能なので、サイドから光を当てたいときなどに便利でしょう。
ちょっとテストしましたが、発光はちゃんとしてくれます。使いこなしはこれから勉強していかないと。
うちにあったストロボを引っ張り出してみました。
真ん中のサンパックauto22SRは、OM-1用に1998年だかに買ったもの。それより前に使っていたカコストロボが電池の液漏れでダメになってしまったので。
マンションの雨漏りの写真を撮りたくて買ったのですが、時間的に間に合わずにフラッシュ付き写ルンですを使ってしまった記憶がある。
右のNikn SB-400はD70s用に買ったもの。バウンス撮影をしたかったのですが、確かに撮影はしたものの、家族写真などを数枚とったぐらいで、その後はろくに使っていない。
当然他社のカメラでは使えないし、スレーブ発光もしないので、宝の持ち腐れ状態。
サンパックも液漏れでちょっと調子悪かったのですが、いまは問題なく使える模様。ただ、後で買った広角用ディフィーザーは、爪を割ってしまい使用不能に。
レバーを操作してISO100にして、下の表示を出すとF4で1mから5.5mまで使用可能と出る。昔はよく設定間違えて、失敗したものでした。
ま、そんなかんじで。