日産のゴーン会長を逮捕へ 毎日新聞30年11月19日 一定期間経過後にはリンクは切れると思います。
そうか、あのごんさんが。。
むかし勤めていた会社の本社会長は、当時のゴーン改革に感銘を受けて、自分たちもあやかりたいといっていた(業種は全く違うのだが)。
その彼が実際にやったのは闇雲なコストカット、というより単なる不払いにちかいもので、自分がその会社を去って数年後には日本から撤退してしまった。
それにしても昔の話だ。今世紀に入ったばかりのころだものなあ。。
大昔の日産の印象は、なんか時流に乗ってカッコいいことをしようとすると妙にえぐいというか、ありていに言えばダサい車を作ってしまうのだが、実用車をふつうに作らせると、とても説得力のあるいいものを作る、というものだった。同じ時期のホンダとかの場合、ファミリー向けの実用車を作ったりすると、どこが悪いとはいえないまでも、なんかぎこちない感じがのこったりしていた。。
さいきんのことはよく知らないが、カーシェアでよく使ったノートなんかは、車内は驚くほど広いしよく走るし、簡潔で使いやすいと、乗るたびに感心していた。展示会でさわったGTーRもZなんかは、別の真面目さですごかったな。。
今ノートのことは褒めましたけど、これは去年知り合った中古屋さんの情報です。昔と違って外車の電装品は日本製の部品を使っているので、信頼性は日本車と変わらなくなってるそうですが、逆に日産車などはさいきんどうも・・らしいです。エルOらOドなんか、電動スライドドアのところがたいていいかかれていて、修理がひつようだとか。彼のみたてでは、補修部品の流通を含めて、トヨタは頭一つ抜けている、とのこと。自分の感想も中古屋さんの感想も、経験からくる部分的な印象にすぎませんが、そういうことって大事ですよね。。
*11/23一部訂正しました