の、お話ですみません。。
先日いただいたコメントの回答で、自分の自己紹介欄を見たら「音楽(主にクラシック系)」と書いているのに気がつきましたが、その割にはあれですね、さいきんクラシック系のことを書いていないような。。
今回もその線です。。
YMOの、このアルバムについて、お正月にBSで特集をしていたのを見て、注文してしまった。
確かに一世を風靡しましたよね。。「増殖」は昔、妹とお金出しあって買ったけど、こちらはアルバムとしてちゃんと聞いたことがなかった。
当時として非常にレベルが高い作品を、今聞くとどうかという興味を持ちながら聞いたのですが。
音作りはわりとミニコンポとかで再生しやすいタイプのように思います。当時としてはちょっと珍しいかも。
今、聞いても良いことは良いのですが、作品として古くなっていないので、その分懐古趣味的な楽しみ方は難しいかな。
とはいえ、こういう電子音はこの時代ならではでしょうね。。
こちらも80年代初期の音楽。レインボーは、それほど詳しいわけではないのですが、このジャケットは当時、とても印象に残っています。単なる医者のコスプレといえばそうなんだけど、不思議と惹かれるものを感じる。。なんでDifficult to cureなのか、よくわかりませんが。
大昔の話ですが、ハードロック女子の先輩にアイ・サレンダー(本アルバム1曲目)が好き、という話をしたら、このアルバムはアメリカ向けにポップな方向に振ったため、よく売れた(が、ファンとしてはいまいち、という意味らしい)と言われ、たしか「ダウン・トゥ・アース」のテープを作ってくれた、という記憶があります。このアルバムもさっき注文しました。アイ・サレンダーは今でも好きです。