6か月点検を受けました。
2年と6か月の点検なので、次回が最初の車検になります。
車検自体は購入時のメンテナンス契約により、消耗品以外は心配しなくてよいようなのですが、営業担当の人はちょうどいい機会だからお乗り換えを、と勧めてきます(同一車種)。
今の車は購入からこのかた、フルモデルチェンジ等していないのですが、改良されて装備変更の上、多少安くなったとかで。
今だと下取り価格がかなり高いらしいのです。
いやしかし、同種乗り換えってのもなんとも芸がない。
ので、ここで扱っている車種のなかで、いくつか気になる車について聞いてみたりしましたが。。
いちおう今の車が、3年前に検討した時の条件にいちばん見合っているので、他車種だと帯に短し状態になることは否めない。。
流行りのPHV (PHEV)はちょっと実車を見せてもらいました。
EVだと必ず充電しないと走りませんが、これだと充電しても良いし、なければガソリン入れて走っても良い。補助金が60-70万ぐらい出るそうですが、それでも高いですけど(4年のらないと補助金返さないといけないらしい)。
ふつうのハイブリッドだとかなり・百万単位で安いです。
公称の燃費はそんなに良いものでもないらしく、営業の人も「まだ伸びしろがある」と言っていました。
ウェブを見ると公称燃費がいくつもでていて、よくわかんのですが郊外モードで18.5Km/Lとあります。
去年うちの車で新潟、山形行った時の総合燃費が17.5Km/Lくらいでした。
普段の市内走行だと10-11Km/L(冷暖房多用すればもっと下がる)、高速で15-18Km/Lくらい。純ガソリン車です。
このメーカー、燃費をひじょうに気にして乗るような車作りはしていないと思いますが、まあ営業さんのいう「まだ伸びしろがある」が至言なのでしょうね。待ってればまた改良されそう。
それよか、冒頭写真のロドスタですよね。。
それこそ半年ぐらいでもいいから、手許において乗ってみたい。もっと長くてもいいけど。
最後、営業さんに代わり、整備担当の方が説明に来た時、「車検とらないでニューカーに変えられるですか?」とどこか寂しそうに仰ってました(そう聞こえただけか)。
いやそう簡単には・愛着あるしね、と答えましたが。
今回の気付き(整備士の方のうんちく):
アイドリングストップの時、エンジンは始動がいちばんしやすいようなピストンの位置で止まるように制御されている。だからエンジンがすぐかかる。通常のコールドスタートは(たぶんオイルもまだ固いから)セルモーターの負荷が強く、バッテリーには負担だが、アイドリングストップ時の始動はそれほどでもない(もちろん多少は負荷になる)。
バッテリーの健康を考えるなら、たまには長距離走るなど、使えば使うほど良い、ということになる。
だそうです・。