うさぎくん

小鳥の話、読書、カメラ、音楽、まち歩きなどが中心のブログです。

オリビア・ニュートン・ジョン 「たそがれの恋」

2012年08月24日 | 音楽

オリビアとのつきあいは(?)長くて、中学2年の時に買った最初のレコード(CDにあらず)が、「詩小説」という邦題のベスト・アルバムだった。なんで日本人アイドル歌手ではなく、ONJだったのか、良く覚えていないが、当時のオリビアは少し清純派アイドル歌手的な時期であったこともたしかだ。
詩小説がCDになっているのか、わからないが、結構大人っぽいジャケットだったと思う。
今回買ったのは、その少し前のアルバムだ。
P8055166
なかなか若々しい感じだ。
裏ジャケは;
P8055167
まだすこしカントリー歌手の香りが残っている。
ついでなので、手元にある「きらめく光のように」は;
P8055170
よりアイドルっぽい。裏ジャケはさらに;
P8055173
このジャケットが一番好きかなあ。

ちなみにさいきん、でもないかもしれないが(CDを買ったのが既に10年以上前なので)、後年の彼女は;
P8055174
利発そうな印象は変わらない。
ファンの方々に怒られそうだけど、オリビアを見ているとなんだか身内の人のような感じがしてならない。遠くに住んでいて、たまにしかあえない叔母みたいな・・。

話が飛んでしまった。
今回たそがれの恋(この邦題はなんだなあ。Don't Stop Believin' なんだから、「信じ続けて」とか、なんかいい訳はないの?)を買ったのは、タイトルロール、そしてサムSamが収録されているから。これらは「詩小説」に入っていて、とても好きだった。春風のように明るく、前向きな感じのする「たそがれの恋」、物憂い感じの「サム」どちらも都会的で、後年のえぐみみたいなものもなく、まあ、足りない語彙で語るならさわやかな感じ、とい感じがぴったりか。

他の曲は今回初めてきくものがほとんどだが、「きらめく光のように」よりも粒ぞろいの感じがあり、全編楽しむことができた。



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Lumix G5 国内発表

2012年08月24日 | Lumix G3

多分お盆明けごろだろうとは思っていたが、なかなか出ないので忘れていたら、ようやく発表になった。

概要は海外発表の時に聞いた通りだ。昨年発表のG3/GF3はデザイン的にはある種とがっていて、一眼レフの武骨さや男っぽさを徹底的に排除していたが、今回のモデルはどちらもやや精悍になった。悪く言えば特徴が薄れた。やはりこの方が売りやすいのだろう。
ただ、カラーが白黒銀と、遊びがなくなってしまったのは残念。赤とかも欲しいのに。

デジカメ主要メーカーの採算は明暗が分かれ、パナソニックのデジカメ販売は横ばい、とのこと。なんとか頑張って、すそ野を広げてほしいものだ。

8:00p.m.追記:量販店で見開き1枚のカタログというか、パンフレットをもらった。表紙は黒のG5が、45-150mmをつけた姿。1st Digital Single Lens Mirrorless という、ちょっとこなれの悪い英語のコピーが縦向きに書かれている。 1st Since 2008ともあるので、ミラーレスを出したのはうちが最初だと言いたいのだろうが、余程考えないと人には伝わらないような気がするが・・。GH2のように、モトクロスの写真が出てくるが、ママや赤ちゃんはどこにもいない(ウェブにはパパとママも出てくる)。黒はわりと凝縮感のあるボディで、見ているとだんだん欲しくなってくる。ただ、写りが良ければ別だが、45-150mmは望遠側が短くなってしまい、電動ズームもこのボディでは小ささのメリットが出にくい。G3のWキットの方がレンズは良かったような気もする。

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