うさぎくん

小鳥の話、読書、カメラ、音楽、まち歩きなどが中心のブログです。

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2017年05月03日 | 日記・エッセイ・コラム

時間のたつのが恐ろしく速いですね。。

今すぐ必要なものを箱から出して、最低限必要な事務手続き(転出、転入、銀行の転居手続き)、家具の注文などを終えたのが先週半ば。金曜日と、月曜、火曜は仕事。土曜は片づけもしたが家庭の用務をこなす。日曜はこれに加え、日中所用で外出。金曜の仕事はまあ、午後7時半ぐらいで切り上げたが、月、火はそのあとの所用と併せて帰宅が深夜に。すこし体の疲れが出るころで、鼻風邪気味だが、今日は少しゆっくり寝て抑えてはいる。

自分の関わっている、いくつかのセクターがあり、それぞれに女性が主体となって活躍している。まあ例えば家庭もそうだ。

いずれのセクターでも自分が求められる役割について、けっこうせっつかれたりしている。なにしろ時間が有限なので、結構四苦八苦している。あっちですいません、こっちですぐやります。言い訳するのもカッコ悪いし。

それは不幸なことかというと、むしろ幸せなことではある。自分が必要とされているのだからね。。

何度か書いているが、転居もと付近には今でもよくでかける。

転居前は、そこに家がなくなると『日本沈没』の人たちのように、流浪の民的な心情に陥るのでは、と思っていたが・。

いまのところなんてことはないですね。そこは単なる見慣れた風景に過ぎず、何の感想も浮かんでこない(忙しいせいもあるが)。

もっとも、転居前は確かに感傷的だった。あれは、自分でも異常な心理状態だという自覚があったが、たぶん元の家の魂が乗り移っていたのかもしれない?

 

以前は同じ界隈にいた知人から「遠いところを・・」などと言われると、なんとなく距離感をかんじたりはします。。別に遠くじゃないですよ、といいたい気もするが、わざわざいうのもねえ。

郵便の転送手続きをしたが、サービス開始まで少し時間がかかるとのことだったので、日曜、火曜と元の家のポストを見に行った。日曜日には実際に郵便物が来ていた。おそらく5月くらいからサービスが始まったようだ。火曜日にポストを見たら、電話帳と、不動産のチラシ(売ってくれと。そりゃ、業者間で相談しな・)が入っているだけだった。表札はテープで見えなくしたが、ポストの口をふさいでおけばよかったかな。

もとの家の近くを歩くと、なんとなく後ろめたい気がする。。お元気で、といって別れたのに、また会うと出戻ったみたいな気になるからかな?そんなこときにしないで、引き続きお付き合いを。。

コメント
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