![写真 1](http://i2.wp.com/yumikoizawa138.jp/test/wp-content/uploads/2015/06/36c8c9261c98e7c1b7d7d5e14410cdda1.jpg?resize=188%2C188)
葡萄が育まれる土地、適した品種、泡が生まれる理由さえも一緒に飲み込めたら、歴史の背景と共にさらに美味しく感じられるハズ。
で、ナカナカ覚えられませんが勉強中です。
シャンパーニュとはフランス北東部のシャンパーニュ地方で作られた発泡性ワインのみ、名乗る事ができるお酒です。
グラスに注がれる繊細な泡からパチパチはじけていく音は(天使のささやき・天使の拍手)と呼ばれ、グラス1杯のシャンパーニュから約1200万粒もの泡が出るらしい。
気分が高揚する華やかなシャンパーニュはお祝いやロマンスばかりではなく、頑張った自分へのご褒美にも最適。優雅に一人静かに堪能しても。
雨季に入る前の5月から6月、ハーブや薔薇の香りがただよいますね。
新緑の香りや気候がこの上なくシャンパーニュに合うと思うのです。
例えばディエボル・ヴァロア・ブリュット・プレステージ辺りがピッタリ。
青空もキレイ、心地よく吹く風、私にワインの奥深さを教えてくれた恩師も、千の風になって一緒に楽しんでくれているような。
BY http://yumikoizawa138.jp/date/2015/06/