Piano bar - zona di via veneto Roma
一番引っかからないと思われた人たちが引っかかってしまった。
ヨーロッパにもう10回以上来ている人、ヨーロッパで添乗ができるくらいヨーロッパのことを知っている人、英語の堪能な人。。。
その昔は、確かに多かった。有名だった。良く引っかかったものだ。
いまどきは、その数がだいぶ少なくなったと思うのだが、それでもまだ残っていたのね~。。。
だいたい2-3人くらいで歩いている観光客が狙われるようだが、その中に女性がいるとだいたい対象外となる。
もちろん、例外はあるので、女性がいても引っかかったというケースはあるだろう。
しかし、私はその例外にひっかかったことはないので、暴力バーに行ったこともないし、声をかけられた場面にいたこともない。。。
だいたいが、翌日になって、どの辺で、どんな風に、どんな感じの人に引っかかり、どの辺に行ったか、の話を聞くくらいである。
話を聞いて想像するしかない。。
しかし、今回は、幸いというか、ローマの地理にかなり詳しい人がいたので、話を聞いた後、実地検分をさせていただいた。
引っかかったのは、バルベリーニ広場。
バールや夜まで開いている食料品店(こんな時間まで開いているところがあるとは。。。地元の人も知らなかったりして。。)をなんとなくうろうろしていると、身なりのいい初老の自称ブラジル人に声をかけられたという。
特に目的もなくぶらついていたから良くなかったのか、英語はできるし、話し込んでしまったという。
一杯どうか、という誘いに、ちょっとはおかしいと思いつつ、つい乗ってしまう。。。
行った場所は、ベネト通りの裏、有名な高級中華のマンダリンのある通りの、昔からあるピアノ・バー&ナイト・クラブ、カローセル。
赤いネオンで、ピアノ・バーと書いてある。
階段を少し降りていく地下構造だそうだ。
すぐにシャンペンが出てきて、ロシア&東欧諸国の女性が出てきて、これはやばい、帰りましょうとなるまで、ほんの15分かそこらだったそうだが、お勘定は一人500ユーロ弱。3人で1500ユーロ弱となり、カードで払うことになる。
カードのサインをごまかそうなんてのはできず、しっかりカードの裏のサインと同じように書けと言われたそう。
いやー、気を付けてください。男性の方。
暴力バーに行ってはいけないのは当たり前ですが、それより前に、道をきかれても、両替してくれと言われても(一頃流行った。来たばかりでお金がないから両替してくれという手)、絶対に話し込んではいけないのです。
カフェ・ド・パリで、感じの良いウェイターがカードをくれたので安心して行ったら暴力バーだった、という例もあります。
タクシーの運転手さんが紹介してくれたところがそうだった、という例も。
良ーく見ると、確かに、ベネト通り裏手はなんだか怪しそうなピアノ・バーやらナイト・クラブがちらほらあるし、どうもこういう人が怪しいのか?という感じの中年~初老の何気ない独り歩き男性がちらほら歩いています。
どうか、引っかからないように、十分ご注意ください。
一番引っかからないと思われた人たちが引っかかってしまった。
ヨーロッパにもう10回以上来ている人、ヨーロッパで添乗ができるくらいヨーロッパのことを知っている人、英語の堪能な人。。。
その昔は、確かに多かった。有名だった。良く引っかかったものだ。
いまどきは、その数がだいぶ少なくなったと思うのだが、それでもまだ残っていたのね~。。。
だいたい2-3人くらいで歩いている観光客が狙われるようだが、その中に女性がいるとだいたい対象外となる。
もちろん、例外はあるので、女性がいても引っかかったというケースはあるだろう。
しかし、私はその例外にひっかかったことはないので、暴力バーに行ったこともないし、声をかけられた場面にいたこともない。。。
だいたいが、翌日になって、どの辺で、どんな風に、どんな感じの人に引っかかり、どの辺に行ったか、の話を聞くくらいである。
話を聞いて想像するしかない。。
しかし、今回は、幸いというか、ローマの地理にかなり詳しい人がいたので、話を聞いた後、実地検分をさせていただいた。
引っかかったのは、バルベリーニ広場。
バールや夜まで開いている食料品店(こんな時間まで開いているところがあるとは。。。地元の人も知らなかったりして。。)をなんとなくうろうろしていると、身なりのいい初老の自称ブラジル人に声をかけられたという。
特に目的もなくぶらついていたから良くなかったのか、英語はできるし、話し込んでしまったという。
一杯どうか、という誘いに、ちょっとはおかしいと思いつつ、つい乗ってしまう。。。
行った場所は、ベネト通りの裏、有名な高級中華のマンダリンのある通りの、昔からあるピアノ・バー&ナイト・クラブ、カローセル。
赤いネオンで、ピアノ・バーと書いてある。
階段を少し降りていく地下構造だそうだ。
すぐにシャンペンが出てきて、ロシア&東欧諸国の女性が出てきて、これはやばい、帰りましょうとなるまで、ほんの15分かそこらだったそうだが、お勘定は一人500ユーロ弱。3人で1500ユーロ弱となり、カードで払うことになる。
カードのサインをごまかそうなんてのはできず、しっかりカードの裏のサインと同じように書けと言われたそう。
いやー、気を付けてください。男性の方。
暴力バーに行ってはいけないのは当たり前ですが、それより前に、道をきかれても、両替してくれと言われても(一頃流行った。来たばかりでお金がないから両替してくれという手)、絶対に話し込んではいけないのです。
カフェ・ド・パリで、感じの良いウェイターがカードをくれたので安心して行ったら暴力バーだった、という例もあります。
タクシーの運転手さんが紹介してくれたところがそうだった、という例も。
良ーく見ると、確かに、ベネト通り裏手はなんだか怪しそうなピアノ・バーやらナイト・クラブがちらほらあるし、どうもこういう人が怪しいのか?という感じの中年~初老の何気ない独り歩き男性がちらほら歩いています。
どうか、引っかからないように、十分ご注意ください。
気を許した相手からのチケットが「そうだった」なんてショックですね・・・(><)
今日、紹介していただいたワインと先生をイメージしたネイルを一日中考えてやっと作りました(^^;)
そして、今、良く分からないですが、一つ覚えの
カベルネソービニオンのワインを飲んでいます♪
何かやたらあれからワインが美味しくて仕方がありません・・・
先生の話もっと聞きたいです☆