Vallee d'Aoste Pinot Noir 2016 Cave des Onze Communes
ヴァッレ・ダオスタのピノ・ネーロ。。。。
ヴァッレ・ダオスタはイタリアの特別州の一つで、フランス語が認められている。
そこで、ラベルをみると、Valle d'Aosta(イタリア語)ではなく、Vellee d'Aoste(フランス語)表記が幅を利かせている。
マルコのところでグラスで提供していたのを、なんとなく飲んでみた。
このところピノ・ネーロづいている、ヴァッレ・ダオスタには深い思い入れがある、久々のカーヴェのものだし。
そうでなくでもイタリアのピノ・ネーロはご愛嬌だが、これもまさに。
ワインらしい香り、小さな森の木の実、ブルーベリーなどの香りにスパイスがほのかに混じる。この感じが、ちょっと苦いですよ〜と予言している感じ。
アタックはいたって普通、酸味が一瞬出るかと思うと、すぐにタンニンが、きついわけではないが、苦さとなって余韻に結構残る。
軽めの食事と一緒ならこの苦さも気にならないと思うのだが、ワインだけをチビチビ飲んでいると、最初は良いが、だんだんちょっと気になってくる。
でも、ヴァッレ・ダオスタが頑張って(笑)ピノ・ネーロを造っていると思うと、そこもご愛嬌で、応援したい。++
がんばれ〜
また時々飲むからね〜
ヴァッレ・ダオスタのピノ・ネーロ。。。。
ヴァッレ・ダオスタはイタリアの特別州の一つで、フランス語が認められている。
そこで、ラベルをみると、Valle d'Aosta(イタリア語)ではなく、Vellee d'Aoste(フランス語)表記が幅を利かせている。
マルコのところでグラスで提供していたのを、なんとなく飲んでみた。
このところピノ・ネーロづいている、ヴァッレ・ダオスタには深い思い入れがある、久々のカーヴェのものだし。
そうでなくでもイタリアのピノ・ネーロはご愛嬌だが、これもまさに。
ワインらしい香り、小さな森の木の実、ブルーベリーなどの香りにスパイスがほのかに混じる。この感じが、ちょっと苦いですよ〜と予言している感じ。
アタックはいたって普通、酸味が一瞬出るかと思うと、すぐにタンニンが、きついわけではないが、苦さとなって余韻に結構残る。
軽めの食事と一緒ならこの苦さも気にならないと思うのだが、ワインだけをチビチビ飲んでいると、最初は良いが、だんだんちょっと気になってくる。
でも、ヴァッレ・ダオスタが頑張って(笑)ピノ・ネーロを造っていると思うと、そこもご愛嬌で、応援したい。++
がんばれ〜
また時々飲むからね〜