Capolemole 2016 Marco Carpineti
マルコのところでグラス売りをしていたので、飲んでみる。
カルピネーティは久々。
賛否両論のワイナリーだと思う。
正統派ビオ(という言い方もなんだが)で、それほど極端ではなく、つまり、ビオにしては比較的飲みやすい方だと思うが、好きという人とあまり好きではないという人がいつもいる。
別なところで、カルピネーティのスプマンテをグラス売りにしていた時、やはり同じだった。
好きで飲む人、どうも好きではないと言う人。
私は好きな方に入る。
さて、嬉しいことにカポレモーレはお財布にも優しい。
この値段(マルコのところではグラスで3ユーロ)で、この品質。
品種はベッローネ。
色は輝きのある綺麗な麦わら色。
すぐに柑橘、黄色い小さな花、奥行きとか複雑性というのではないが、程よい強さを持ち、まずまずの香りの長さがある。
アタックは存在感があり(ビオに良くある優しい感じではない)酸味もあるが、硬めのミネラル、そして塩味が酸味を覆い隠す感じがある。ややほろ苦さを感じさせる余韻がとても心地よい。+++(+)
マルコのところでグラス売りをしていたので、飲んでみる。
カルピネーティは久々。
賛否両論のワイナリーだと思う。
正統派ビオ(という言い方もなんだが)で、それほど極端ではなく、つまり、ビオにしては比較的飲みやすい方だと思うが、好きという人とあまり好きではないという人がいつもいる。
別なところで、カルピネーティのスプマンテをグラス売りにしていた時、やはり同じだった。
好きで飲む人、どうも好きではないと言う人。
私は好きな方に入る。
さて、嬉しいことにカポレモーレはお財布にも優しい。
この値段(マルコのところではグラスで3ユーロ)で、この品質。
品種はベッローネ。
色は輝きのある綺麗な麦わら色。
すぐに柑橘、黄色い小さな花、奥行きとか複雑性というのではないが、程よい強さを持ち、まずまずの香りの長さがある。
アタックは存在感があり(ビオに良くある優しい感じではない)酸味もあるが、硬めのミネラル、そして塩味が酸味を覆い隠す感じがある。ややほろ苦さを感じさせる余韻がとても心地よい。+++(+)