(写真は中国の雲南省のレストラン『閩潮好来(送?)海(*?)』
昆明の鮮魚レストラン『閩潮好来(送?)海(*?)』で食べた『黄花魚(石首魚=いしもち)』。小骨がカリカリになるくらいまで、一旦油で揚げた魚。魚醤で味付け。野菜のコクもあり、ほんのり甘く、日本人にも馴染み深い味がする一品。しょうがと白ねぎの香りが美味い。中国で食べた魚は多いが、ここの味付けは、本格的な味。小さな店だが、中国人の客で流行っている。気の良いウエートレスの女の子たちは、少数民族の方が多い。
この店は鮮魚や貝類、生簀、新鮮野菜が店の外にあり、客が選んで調理してもらう。パクツァイと塩ベースの羊蟹の子とミソが美味く、今も印象に残っている。
外国人相手ではない、本当に美味い店のひとつだといえる。
記録だけ 2007年 47冊目
生活習慣病を防ぐ
著者 香川靖雄
岩波新書 (新赤版)679
2000年6月20日
217ページ 700円+税
知らないこともあり、とても参考になった。
使える本だと感じる。
実践できればいいのだが、この本の記録の写真選びに、一番美味しかった魚料理を載せているようではいけないな!私・・・。