『エル・グレコ展』★★★★★★★★★★/10
宗教画など51点紹介
公式HPより ▼
没後400 年を迎えるスペイン絵画の巨匠、エル・グレコの大回顧展を開催します。
エル・グレコ(本名ドメニコス・テオトコプーロス、1541~1614年)は16世紀から17世紀にかけてのスペイン美術の黄金時代に活躍し、ベラスケス、ゴヤとともにスペイン三大画家の一人に数えられます。クレタ島に生まれ、ヴェネツィア、ローマでの修行を経てスペイン・トレドにたどりつき、揺らめく炎のように引き伸ばされた人物像が印象的な宗教画や、モデルの人となりをも描き出す独自の肖像画で、当時の宗教関係者や知識人から圧倒的な支持を得ました。ピカソら20 世紀の巨匠たちからも、その作品は高く評価されています。
本展にはプラド美術館、ボストン美術館など、世界中の名だたる美術館やトレドの教会群から油彩画50 点以上が集結。高さ3 メートルを超える祭壇画の最高傑作の一つ「無原罪のお宿り」も初来日し、まさに「奇跡の集結」といえる国内史上最大のエル・グレコ展となります。
大阪中之島の国立国際美術館 で、
そわそわドキドキ☆
かねてから見たかった『エル・グレコ展』を楽しむ★^^★
これは面白い!
久々の心ときめく展覧会☆
家族が初めて言ったよ^^
「良かったね!もう一度見たいね!エル・グレコ!」
うひゃひゃ うひょひょ
勝った!言わせた!!どひゃひゃひゃひゃぁ~
…って、なんのことやら(*^.^*)
2012年10月28日