乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

徒然にも及ばない、たわごと (スポーツクラブでみっちり二時間、その後、クールダウンには二時間の某講座)

2018-07-25 | 乱鳥徒然 Rancho's room.
      写真は 四川  『蔵迷』歌舞の一部




 7月25日

 暑いので天神祭の舟能(24日)や花火(25日)には行かず、フットネスクラブに行く。

 午前中の教室はバーベルや重りやマットを使ったハードな45分。

 45分を分割にして、さらに動作の合間には水分補給をする。


 簡単だと思っていたが、バーベルは予想通り、重い。

 私の場合ただただ前に横に上に下に斜めに後ろに、バーベルや重りの、一人運搬ゼスチャーをこなしていたといったところか。

 救いは、ミュージック。

 大きな音でアップテンポの曲は、心が弾む。

 コーチの掛け声とともに、私は運搬作業的な仕草を続けていた。


 私以外の皆さんは、服装から決まっている。

 私はといえな普通のTシャツにトレーニングズボン。夫のものを着用していたので、まるで、おっさんだ。


 他の方は半ズボンで、中には肩も肩甲骨も露出されたトップスで、大きな重りを軽々とリズミカリにこなされていらっしゃる方もおられた。

 かっこいい女性を見て、私も昔のサイズに戻すぞと決心したが、さて、どうなることだか。


 機敏さはないが満足感を得られた。

 全てできたわけではないができることは自分なりに頑張った。

 45分間、続けた自分を褒めてあげたい。

 なかなかやるじゃん、乱鳥なりに今の所上出来だと感じた。

 思えば齢を重ねたものだ。若かりし頃なら、今日の出来では、許されない自分であったに違いない。


 水を飲んで汗をぬぐい、トレーニングジムの部屋に直行。

 一時間マットでストレッチ。筋肉痛が起こらないように丹念に体をいたわった。

 名前は知らないが、長い円柱の固いクッションを背骨の下に引き、新たにコーチに教えていただいた様に試していると。背筋が伸びた。

 ここでも気分爽快。

 
 バーベル45分の前にウォーキングもこなしていたので、総時間は正味二時間は体を動かして楽しんだことになる。

 疲れは感じなかったが、某教室の時間が押し迫っていたので、プールは入らずに帰宅。

 ジムでは使用しなかったシャワーを家で使い、着替え、教室の用意。

 この教室の場合は予習など全く手がげなかったので、用意も楽チン。


 タンパク質と野菜が豊富な料理を作り、遅めの昼食。

 手洗いすべきものは洗濯物は丹念に手洗い。この時ばかりは、炎天下がうまい。


 わんこのももちゃんを短い散歩に連れて行き、慌てて髪を乾かし教室に着いたが、3分の遅刻。

 他の講座では最低30〜40分前にはついているというのに、ダメですにゃぁ〜。

 ま、そんなもんですわ。



    見渡せば 月も仏も学も無し 

    空炎天下 空元気   ちーん・ねん乱鳥胡椒





 多くのみなさま、ご訪問ありがとうございます。





 お越しになられまして、恐縮いたします。

 失礼があれば、お許しくださいませ。



 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たわいない徒然   歴史は繰り返される

2018-07-25 | 乱鳥徒然 Rancho's room.
   写真は大神神社(三輪神社  奈良)  能楽『三輪』






 歴史は繰り返される


        って、ほんとだね。


 うん、痛感するよ。


        色々な場でさ。


 こんな時は、クラゲを見たいな
 

        海月

        水母

        あなたは、どっちのクラゲが好きですか?








 ご訪問、ありがとうございます。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

二代目松本白鸚丈、十代目幸四郎、八代目染五郎、お三方の押し隈   2018年 松竹座にて

2018-07-25 | 舞台・音楽 雑感メモ


   二代目松本白鸚丈、十代目幸四郎、八代目染五郎、お三方の押し隈

 

 七月二十三日

 開場しばらくして会場に入ると、この場所に人がいらっしゃいませんでした。

 これでバッチリぱっちり^^

 

 やっぱり、わたし的にはこの中では、

 新白鸚丈が一番

 

 金太郎ちゃん改め、染五郎ちゃんも幼い頃から、可愛いけどね。

 今や、美少年ですものね。

 あとはどんな役者さんになられるかが、楽しみですわ。

 

 美少年^^

 結構この銘柄の日本酒も好きかも。

 でもね、私の中では今でも染五郎といえば新白鸚丈

 初めて見た勧進帳は、今でも目に焼き付いておりまするでございまする。

 

 しかしながらさみしきかな、歌舞伎

 この先、わたしは歌舞伎を見る機会が減り、

 歌舞伎に変わって能楽やバレエやクラッシック音楽や劇団四季を見ることが多くなるでしょう。

 それもまた、時代

 時の流れなのでございまする。

 


 ご訪問くださり、ありがとう存じます。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする