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イラン女性の服装
写真イランのケルマン・シャー。
写真は8月31日に、、タクシーの中から撮ったもの。
チャードルを着た女性が、バイクの後ろに乗っていた姿を見て、
『イメージが違うんだけど・・・』
と、内心つぶや気ながら、同時に、妙な安堵感を覚えたことを思い出す。
チャードルを着た女性や へジャブを被った女性って、何となく控えめな しおらしいイメージを持ってしまうのは私だけでしょうか。
反面、以前から、イラン人女性について 色々と楽しい話を聞いていたので、この光景にも納得。
服装でいうと、私の場合は、イラン二日目に、マントウと イラン風へジャブを購入。
イランでは、女性は自分の夫や家族(親しい人)や女性以外には、髪や肌を見せてはいけないのです。
というわけで、まだとても暑い9月だというのに、長袖の重ね着。
頭には布を巻いたというわけです。
もちろんテヘランに着く直前には、日本から用意していたスプリング・コートとスカーフを身に付けていたのですが、これが非常に暑い。
『死ぬぅ~~』
って、内心叫んじゃいました。
というわけで、二日目にイランで購入。
私の買ったものは、いずれも真っ黒。
ね、ちょっと、イランらしいでしょう?
へジャブは縮み加工の周りにレースは施されており、へジャブにしては 結構なお値段。
夫と親しいホテルの支配人さんが、車でめぼしい店に連れて下さり、買い物に付き合ってくださいました。
ありがとうございます。
また別の日のこと。
モスクに入る際 必要だったため、露天商で古着のチャードルを購入。
チャードルは一枚の布で、下は曲線をなす。
購入したチャードルも、もちろん 憬れの黒。
値段を半分にまけてもらい、一枚たったの10000R(約124円)。
『ラッキー!』
と思いきや、紐は片方とれ、穴が開いていたり、汚れがあったり・・・
それでも、チャードルに憬れていた私は、とても幸せな気分で、満足。
チャードルに慣れない私には、とても素敵に感じたのですが、おそらく日本では着ることのないくらい みすぼらしい姿だったのかも。
今になって思えば、旅の恥を存分にかき捨ててきた感じ。
マントウの上から、楽しんでチャードルを羽織っていると、暑いこと暑いこと・・・
何しろイランの9月は、気温42℃くらいはあるのでしょうか。
炎天下で日差しは強く、雨も降らない。
夫が、
「湿気がないから、しのぎやすい。」
と言ってた言葉を信じていた私が浅はかというもの。
『湿度はなくても、これだけ着込めば暑いのよ~~』
と、内心 夫を叱る。
常時水を持ち歩き、1日に数リットルは仕事のように飲むように流し込む。
マントウはホテルで3日にあげず、手洗い。
『イランでは あっという間に 乾くマントウ』
と、阿呆なことをつぶやきながら、イランの服に満足する私でした。
チャードル、着たんだ、
チャードルて、
写真、みたいな、やつでしょ?
カッコ、いい、、、
らんさんの、
チャードル姿、みたい!です、、
イランの方々にも、結構好評でした。
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な~んて思ってるの、自分だけだったりして・・・
お仕事、どうですか?
もう慣れましたか?
お疲れになりませんように、ご自愛くださいね
その折は、鎮痛剤と目薬をご用意下さい。
秋風に誘われて散歩に行くと、田畑が美しい。
柿もも色づき始めました。
この季節も素敵ですね。
黄姚にはもう少し日がありそうですね。
奥様と一杯楽しんでくださいね。
楽しいお話聞かせてくださって、ありがとうございます。
奥様さぞおよろこびになられたのでしょうね。
スーパーも、歩いていくと車と違った発見があるのでしょうね。
これからも是非是非、楽しんでくださいね。
なんだか楽しいコメント、嬉しいです。