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写真だけのモハッラム月(アーシューラー)(7) Ahwaz(アフワーズ)
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2009年12月21日。
テヘランからフーゼスターン州のアフワーズに移動。
カシュガーイーやアフシャールの少数民族の方が多い。
夕刻、食事を食べるためににぎやかな方向に出かける、
ここはイラン南部の水域に住む魚のシチューなどが有名だというが、生憎そういったものが食べられるレストランには辿り着かなかった。
フーゼスターンのアフワーズでは魚のシチューを食べ損なったが、代わりに魚を売る人々やアーシューラー前のモハッラム月の緊張感に出会うことが出来た。
おいおい写真をUPしていきたいと思います。よろしければみていただけましたらうれしいです。
今回はまず、アフワーズでのモハッラム月のようすを記録したい。
写真は夕食に行く途中でみかけたようす。
警官に写真の承諾を得てとらせていただいたうちのほんの一部。
雰囲気だけでも記録しておこうと思う。
全体にぼけてしまっていることをお許し下さい。
最後までお読み下さいましてありがとうございます。
感謝申し上げます。
2009年12月21日
いつも有り難うございます。励みになります。
許可承諾画絶対必要ってことではないのですけど*^^* いろいろと痛い目にあう場合が多いので・・・。
イランでは写真を撮っては行けない場所がいっぱいあります。
だいたい建物の塀に金網(?あの痛いやつです)がついたところは要注意です^^
メトロや飛行場さえダメなのは驚いてしまいますね。
わたしはペルシャ語は全く知らず、デザインにしか見えません(笑)
壁とかポスターとかの写真も中には反政府的なものもあるようで、うかうか撮っていると、大変なことになりかねません。
わたしは善良な一旅行者なんですけれどね^^
イランで写真を撮る時にもモスクに入る時にも 相当気を使います。
ブログにUPするのも、
「これはいいかしらん?」
「これはダメかしらん?」
と神経の使いまくりです^^ーーー変でしょう。
アーシューラーもイランの大切な宗教ですから、ここでは言い表せないほど大変でした。
イラン人の方でも
「アーシューラーを正しく世の中に広めて下さい。」
と切願される好意的な方と、真逆の暴力的(わたしにじゃないけど、こわかった!)な方がいらっしゃいました。
イランにとってはいちばんの大切な痛みを伴う宗教儀式ですから、どちらの考えもうなずける気が致します。
わたしたち旅行者も祭としてとらえるといったイラン人の感情を逆撫ですることが無いように気をつけながら行動していましたが、ーーーーーー大変でした^^
SiSiさま
いつも暖かな言葉をいただき、有り難うございます。
とても喜んでいます。
ありがとう~~~#^^#
それにしましても、あちらの国でも楽器(太鼓)は日本のメーカなのですね。現地に工場があるのでしょうか。ちょっとロゴの書体が異なってみえるのですが。