
記録だけ 2009年度 114冊目
『写真の撮り方 これさえ知っていれば十分 AFコンパクトカメラの使い方』
福永一興 著
1990年5月15日 初版
日本実業出版
222ページ 780+税
8月15日3冊目は『写真の撮り方 これさえ知っていれば十分 AFコンパクトカメラの使い方』を読む。
この本も難しいが親切丁寧に書かれていた。
ただし1990年出版の古い本。
デジカメにおいては今は話は全く違うのかもしれない。
カメラを手に撮る基本がわかりやすい。
ソフトフィルターというものを使ってみたい。
ただしレンズ購入は難しいので、黒のストッキングを使ってみようかな。
車窓や陳列台等、ガラスを通しての撮影時はレンズをガラスに引っ付ける。または近づける。
観光地の記念写真は背景を入れる。
花火はコンパクトカメラでも撮れる。ただし三脚・・・。
113冊目の『上手になるための18のルール 花写真』でも書いたが、私はイラン以外では三脚を使ったことが無い。
出かけるときに三脚を持つ体力がないと言うのが理由。
能楽も手筒花火も夜だったが、手でもって撮影していた。
だからよけいにぶれていたんだな#^^#
そういうと・・・。
私の好きな写真を撮っておられる方のブログを拝見させていただくと、三脚の書き込みコメントがあったが、こういうことだったのか・・・。
何となく私には難しい話なので、その場を退散。
カメラのことは全くわからないが、今後は三脚も持つべきなのかなぁと感じ始めた。
人物→基本下から上がルール。
世の低い人を撮る場合は少しかがむ。
写真は『火振山古墳』
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