今日からトンボシリーズに入りますが、トンボの撮影は予定外でしたので、あまり数は撮れておりません。
帰ってから『沖縄のトンボ図鑑を』買ったところ、思っていたよりずっとたくさんの種類がいることに、改めて驚きました。
それに、オキナワ…とか、リュウキュウ…というトンボも多いようです。
一回目はそんなトンボを、同じ名前の内地産と比較してみたいと思います。
八重山レポート その1 に登場したオキナワチョウトンボです。今回撮れて嬉しかったトンボの№1でした。別名ベッコウチョウトンボとはまさにそのものですね。
内地のチョウトンボも、翅の美しさでは負けていませんね。私的には昨年のトンボのベストショットです。
ウチワヤンマだと思って撮ったらタイワンウチワヤンマでした。ヤンマ系のトンボは格好良いので大好きですが、ウチワヤンマはサナエトンボ科なんですね。
去年1度しか会えず取り損なったのですが、今年は先週、蓮の蕾でノンビリしていたウチワヤンマに出会ってしまいました。タイワンウチワヤンマとはウチワの形と配色が違いますね。