今日も一日中雨で、明日まで止まないそうです。
当然のようにネタが底をついてきたのですが、一応、中二日のペースを守るために、カワセミの飛行シーンの中から、残念ながら失敗してしまったものを出すことにします。
①格好良いのに、ピンボケ…。 K-5 + DA 300mm f/4 (2/3サイズにトリミング)
ピンボケか、被写体ブレか解りませんが、形が良いだけに残念な写真です。Photoshopでアンシャープマスクをかけてますが、ごまかしきれません。
②お~い、そっちじゃないよ~。 同 (1/2サイズにトリミング)
これはピントが来ているのに後ろ向きに飛ばれてしまいました。魚も咥えているのに…。
…と、まあ殆どはこんな感じです。 飛翔シーンは、ホントに難しいですね。(^_^;)ゞ
前回書きましたが、昆虫のシーズンを迎えるに当たって、孵化専用と言っても良い、マクロ専用のCanon MP-E65mm F2.8が到着しました。(まだ本体の7Dは届いていません)
初めて手に取った実物は、長さが10cm足らずなのに710gとかなり重くて硬派なレンズです。
突然、予定外の導入になってしまいましたが、私のライフワークにはどうしても必要なレンズなので、かなり無理をしました。
このレンズ、撮影は昔のようにピント、露出、ストロボワークまで、マニュアルで行う必要がありそうです。
でも昆虫写真家、海野和男さんの作例を見ると、かなりシャープな、マクロ専用レンズらしい写りでしたので、難しいだけに面白そうですし、期待も膨らみます。
季節的にはまだ少し余裕がありますから、じっくりテストをするつもりです。
そう言えば、この後にE-M5も控えているんですよね。(^^;)