前回、コゲラの食事を記事にしましたが、なんと、続いてエナガの捕食シーンが撮影できてしまいました。
昨シーズン、一番通っていた立川市の昭和記念公園ですが、何度も書いた通り、今年はジョウビタキを初めとした冬鳥を殆ど見る事が出来ません。
それでも今度こそと出かけて見ましたが、2時間歩き回った末見る事が出来たのは、お馴染みのヒヨドリ、ツグミ、シジュウカラ…ばかりでした。
まあ今日はウォーキングだけになってしまったかな?と、公園の出口近くでカメラをバッグにしまいかけた時、(よくテレビでこういうシーン、ありますよね。)こちらに近づいてくるエナガの鳴き声が聞こえてきました。
予想通り目の前のアカマツの木に、数羽のエナガがやってきて飛び回り始めましたが、しばらくの間は松葉が被って写真になりません。
やっと目の前に来てくれたところを急いで連写。
ファインダーからは松葉を咥えたように見えたカットをモニターで確認したところ、松葉に見えたのは青虫でした。
咥えたところで飛んでしまったので、飲み込むところは見る事が出来ませんでしたが、大好きなコゲラに続きエナガの捕食を連続で撮れたことに大変満足です。v(^_^)v
器材 E-5 + ED 50-200mm SWD + EC-20 ISO800 1/200 F/8 (2/3サイズにトリミング)
エナガがやってきました。何かを見つけたようです。
イモムシ、見~つけた! どこにいるか解りますか? (それにしても、目が、か、可愛い。)
イモムシ、ゲ~ット! 遠くから、よく見つけるものですね。 お見事!
今頃、アカマツにいる青虫って、何の幼虫でしょう?
調べても、よく解りません。