思わぬ所から、全く使う予定のなかったCanonを手にすることになってしまいました。
昨日やっとカメラとレンズが揃い、今日は久しぶりに晴れたので、カワセミポイントへ。
着いてみたら驚くことに、なんと30台以上のカメラがすでに並んでいました。
この時期そろそろペアになり始めるので、給餌シーンが見られるかも…、という事なんですね。
結局、今日は給餌シーンは見ることが出来ませんでしたが、2羽並んだところは撮ることが出来ました。
Canon用の望遠ズームはEF70-300mm F4-5.6L IS なので、テレコンが付かないため、ちょっと距離のあるこのシーンはK-5 + DA300mm + FAF×1.7 に任せました。
でも、予想通りCanonのAFは、ズームレンズでも合焦が早いので、今後飛びものには活躍してくれそうです。
出来上がった絵について、初回の印象ではE-5の方がメリハリが効いているので好みです。
色々試してみて、また作例を上げたいと思います。
まずは接近戦の写真を。距離は8m位でしょうか。もう少し、メリハリが欲しい感じがします。
EOS 7D EF70-300mm F4-5.6L IS テレ端 設定:ニュートラル (1/2サイズにトリミング)
急降下! タイミングはズレましたが、この状態でもピンが許容範囲に来るのはさすがです。
同 ISO1000 1/1000 f/7.1 (1/2サイズにトリミング)
もうちょっとでペアになりそうですね。雌が要求しても雄はまだ魚をあげませんでした。
K-5 + DA300mm + FAF×1.7 ISO640 1/160 f/8 (2/3サイズにトリミング)
マクロレンズの方は数枚撮った程度ですが、こちらはかなり切れの良い、いかにもマクロ専用レンズらしい雰囲気が見えています。
こちらの作例は、また後日という事で…。