MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

新兵器 EOS-7D 登場。

2012年03月12日 | カメラ関連

思わぬ所から、全く使う予定のなかったCanonを手にすることになってしまいました。

昨日やっとカメラとレンズが揃い、今日は久しぶりに晴れたので、カワセミポイントへ。

着いてみたら驚くことに、なんと30台以上のカメラがすでに並んでいました。

この時期そろそろペアになり始めるので、給餌シーンが見られるかも…、という事なんですね。

結局、今日は給餌シーンは見ることが出来ませんでしたが、2羽並んだところは撮ることが出来ました。

Canon用の望遠ズームはEF70-300mm F4-5.6L IS なので、テレコンが付かないため、ちょっと距離のあるこのシーンはK-5 + DA300mm + FAF×1.7 に任せました。

でも、予想通りCanonのAFは、ズームレンズでも合焦が早いので、今後飛びものには活躍してくれそうです。

出来上がった絵について、初回の印象ではE-5の方がメリハリが効いているので好みです。

色々試してみて、また作例を上げたいと思います。

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まずは接近戦の写真を。距離は8m位でしょうか。もう少し、メリハリが欲しい感じがします。

EOS 7D  EF70-300mm F4-5.6L IS   テレ端 設定:ニュートラル (1/2サイズにトリミング)

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急降下! タイミングはズレましたが、この状態でもピンが許容範囲に来るのはさすがです。

   同  ISO1000  1/1000  f/7.1   (1/2サイズにトリミング)

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もうちょっとでペアになりそうですね。雌が要求しても雄はまだ魚をあげませんでした。

K-5 + DA300mm + FAF×1.7  ISO640  1/160  f/8 (2/3サイズにトリミング)

マクロレンズの方は数枚撮った程度ですが、こちらはかなり切れの良い、いかにもマクロ専用レンズらしい雰囲気が見えています。

こちらの作例は、また後日という事で…。

コメント (8)
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