最近、出番の少なかったE-5ですが、昆虫のシーズンが始まったこともあって、久しぶりにED50mmを付けて虫を撮ってみました。
結果は、「これ、やっぱりいいわ!」の一言です。
超マクロのMP-E65mm、ボケのSP90mm、ワーキングディスタンスのとれるSIGMA 150mm、M4/3にはME 45mmと使い分けていますが、中間距離に関してはは透明感、切れの良さでE-5 + ED50mmが一歩リードしていることを改めて感じました。
これを防湿ケースに入れておくのは、勿体なすぎですね。(^-^)
前々回に引き続き、こちらはナナホシテントウによく似ているクロボシツツハムシです。 これもテントウダマシの仲間だと思っていました。
E-5 + ED 50mm MACRO + EC-20 + FL36R (ディフューザー使用)
1200×900 pix でトリミング 拡大してもシャープさが失われないのはさすがです。
他のマクロレンズにもそれぞれ長所がありますが、E-5と組み合わせたED50mmには、使っていて安心感があると感じるのは私だけでは無いと思います。
E-5の基本性能も高いんでしょうね。
今日のツマキチョウです。 EOS 7D + MP-E65mm
孵化後5日目、2齢幼虫になりました。 体長も5mmを超えたようです。 今のところ元気です。
そういえば、ベランダのミカンの木にアゲハチョウが産卵していきました。 卵は1個ですが、どうしよう‥‥‥迷います。 (*_*)ヾ