MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

EOS7D MarkⅡ 約20日間使ってみて

2014年11月18日 | カメラ関連

EOS7D MarkⅡを約20日間(実働は8日)使ってみて、確かに大きな進化が認められました。

AFを初めとした機能アップはもちろんですが、個人的には連写時の軽やかなシャッター音が気に入っています。(^-^)

AFの速さ、正確さ、他にもカメラマンの技術をサポートしてくれる機能満載のようですが…。

ゴルフクラブのコマーシャルで、【広いスイートスポットで曲がらず飛距離アップ…】こんなコピー、良く聞きませんか?

確かに打ちやすくはなっているのでしょうが、それでもヒールやトップでは真っ直ぐのロングドライブどころかボールはOBゾーンへ『サヨナラ~』でしょうね。

ましてや空振りでは、どんな高価なクラブでも球は飛んでいきません。

同じようにどんなに高性能のカメラであっても、被写体をしっかり捉えなければ良い写真が撮れるわけもありません。

「やはりカワセミ撮りも練習と集中力かな?」とMarkⅡが来てから改めて感じています。(-_-;)

 

ピラカンサ池のカワセミ達は、相変わらず縄張り争いを続けているので、ただでさえパフォーマンスの少ない古雄君はますます飛び込みの回数が減っています。

数少ないチャンスをモノにするには、やはり気合いを入れて待つしか無いのでしょうが、人間の集中力ってそんなには続きませんよね~。(^^;)

朝7時02分 まだカワセミの定位置に日差しが当たっていません。 ISO800  1/800  F4.5

この後、北のヤナギからの飛び込みは、見逃しで撮れず。(気が入ってないですね~)

10時過ぎ、ちょっと時間的に早いとは思いつつ、昨日水出シーンをゲット出来た南側に移動しました。

どうやら今日も2匹目のドジョウがいたようです。

10時21分 ピラカンサから飛び込みました。

今日も大物をゲット!  ISO400  1/1250  F6.3

今日は気圧配置が冬型のため風が強くなって来たので、11時で終了しました。

贅沢は申しません。 

1枚撮れただけでも良かったです。(^^)

コメント (6)
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