MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

CANON EOS7D MarkⅡ + EF 70-300mm F4-5.6 L IS USM でカワセミ撮り(その2)

2019年02月15日 | カワセミ

昨日、保険会社から連絡があり、400mmが修理から戻ってくるのは、予定外のトラブルが見つからない限り25日になるようです。

思っていたより早くなりそうで、ちょっとだけ安心しました。

ということは来週一杯 EF 70-300mm F4-5.6 L IS USM を使うことになります。

実際300mmでカワセミ撮りはちょっと厳しいのですが、AFの食いつきやスピードは特に問題ありません。

 

今日も6時半から川岸で待機。

上流側に魚が多いせいか、カワセミのパフォーマンスは水面が光っている撮りにくい場所ばかりです。

何回かショートホバーとダイビングは見せてくれましたが、やはり歩留まりの悪いこと…。

 

今日も下流側のお立ち台にはやって来ません。

石の上から短距離のダイビングが殆どでした。

9時31分 近くに大物がいるので仕方ないんですけどね~。 ISO640  1/800  f/5.6

 

石から飛び込む前の低高度ホバリングは何回かありましたが…。

9時30分 後が明るくて非常に撮りにくいのです。 ISO640  1/800  f/5.6(21連射の内3枚)

ホバるのが解っていれば、もう少しSSを下げたのですが…。

 

9時31分 連続飛び込みのおかげで、やっと撮ることが出来ました。 ISO640  1/800  f/5.6

 

今日は風が無かったのですが、気温が低く寒~い一日でした。

カワセミはこの後お休み処に入ったまま11時になっても動く気配が無かったので、終了。

鳥も寒いのでしょうかね?

コメント
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