MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

CANON EOS7D MarkⅡ + EF 70-300mm F4-5.6 L IS USM でカワセミ撮り(その3)

2019年02月18日 | カワセミ

早朝こそ寒かったものの、日が昇るにつれ暖かくなって過ごしやすい時計台脇の川でした。

カワセミは?といえば、例によって川が光る上流側で魚捕り。

確かに土手の上から見ると肉眼でも魚の群れがハッキリと見えるので、カワセミも他所に行こうとは思いませんよね。

疲れるホバリングをする必要も無いし…。

まだ日の当たらない石の上から、魚の群れを狙っています。

6時55分 出来ればホバリングを見せて欲しいんだけどなぁ~。 ISO1250  1/320  f/5.6

予想通りホバらないで直接ダイビング。

6時55分 魚は無し! ISO1250  1/640  f/5.6

 

ここからほぼ1時間後、同じ場所に再飛来。

7時49分 もうこの時間で川面に日が当たるようになりました。 春が近いんですね~。 ISO640  1/800  f/5.6

 

7時50分 かなり良い飛型だったのですが、魚がいないのが残念! ISO640  1/1000  f/5.6

 

7時51分 今度は大物をゲット! ISO640  1/1000  f/5.6

 当然のようにこれで休憩所へ。

 

それでも今日は順調に1時間1回のペースでやって来ます。

しかしこの時は急いでカメラの準備をしている間に飛び込んで、なんと2匹捕り。(間に合わなかった~。)

9時04分 この飛び込みを撮り逃がしたのは悔しい~! ISO400  1/1000  f/5.6

でも1匹落としたカワセミでしたが、満足したらしく、また休憩所へ。

 

しかし順調にまた1時間で戻ってきました。

9時57分 ここはちょっと場所が悪いんですよね。 SO320  1/1250  f/5.6

 

またまた休憩所へ行ってしまったので、今日はこれで早上がりすることにしました。

今日は割と近場に飛び込んでくれたので70-300mmでも不自由は感じませんでした。

今のところ428の代理としては十分使えていると思います。

10時終了。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする