MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

ED40-150mm F2.8 PRO + MC-20 でプロキャプチャーL撮影

2019年07月29日 | カワセミ

ようやく梅雨明けになりましたね。

さすがに体が暑さについて行けず、朝から汗ビッショリ状態でした。

 

以前、EM-1X と LEICA DG VARIO ELMAR 100-400mm で“プロキャプチャーH”を試してみました。

と言うか、レンズがオリンパス製ではなかったためプロキャプチャーのモードHしか使えないのです。

どういうことかと言えば、モードH はピントがシャッターを押した時に固定されてしまいます。

つまりAFの追いかけモード(OLYMPUSならC-AF、CANONならAI SERVOのような)が使えないんですよね。

今回2倍のテレコンMC-20が手に入ったので、C-AFが使える“プロキャプチャーL”を使ってみることにしました。

早速結果から。

7時51分 カワセミの飛び出しに、目一杯集中しなくても何とかなりました。 ISO500  1/1250  f/6.3  プロキャプチャー設定 連写速度:10枚/秒 プリ連写枚数:8枚

ピントも追いかけてくれているようですね。

9枚合成したので、写真がちょっと大きくなってしまいました。(ちょっとやり過ぎ?)

 

朝の内は曇り空だったのでまだ良かったのですが、日差しが出てくるとさすがに暑い!

今日は早めに上がろうと思ったら、雌が飛び込みスタンバイ。

10時17分 魚は捕れなかったようですが、飛び込みが撮れただけでも良かったです。 ISO500  1/1250  F/5.6

 

水分を補給して10時30分終了。 

熱中症には注意しましょう。

 

 

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