ようやく梅雨明けになりましたね。
さすがに体が暑さについて行けず、朝から汗ビッショリ状態でした。
以前、EM-1X と LEICA DG VARIO ELMAR 100-400mm で“プロキャプチャーH”を試してみました。
と言うか、レンズがオリンパス製ではなかったためプロキャプチャーのモードHしか使えないのです。
どういうことかと言えば、モードH はピントがシャッターを押した時に固定されてしまいます。
つまりAFの追いかけモード(OLYMPUSならC-AF、CANONならAI SERVOのような)が使えないんですよね。
今回2倍のテレコンMC-20が手に入ったので、C-AFが使える“プロキャプチャーL”を使ってみることにしました。
早速結果から。
7時51分 カワセミの飛び出しに、目一杯集中しなくても何とかなりました。 ISO500 1/1250 f/6.3 プロキャプチャー設定 連写速度:10枚/秒 プリ連写枚数:8枚
ピントも追いかけてくれているようですね。
9枚合成したので、写真がちょっと大きくなってしまいました。(ちょっとやり過ぎ?)
朝の内は曇り空だったのでまだ良かったのですが、日差しが出てくるとさすがに暑い!
今日は早めに上がろうと思ったら、雌が飛び込みスタンバイ。
10時17分 魚は捕れなかったようですが、飛び込みが撮れただけでも良かったです。 ISO500 1/1250 F/5.6
水分を補給して10時30分終了。
熱中症には注意しましょう。