番外編を入れて今回で10回目となり、最終回としてキリの良い回数になりました。
撮った蝶をすべてアップしたわけではありませんが、なぜかヤエヤマ‥とかリュウキュウ‥、あるいはオキナワ‥と言う名前の物が多く残っていました。
そう言えばヤエヤマムラサキだけには出会えなかったので、次回こそ‥と、思っています。
本土でお馴染みのコミスジの代置種 リュウキュウミスジです。 コミスジと言われても納得してしまうほど、よく似ていますね。
リュウキュウミスジの裏側です。 この種の蝶は裏側の方が美しいことが多いです。 こういう蝶に限って翅を開いて留まる習性のようで‥‥。
またリュウキュウミスジ?と思ったでしょう。 実は私もそう思って撮りました。 ところが違うんですねえ。 これはヤエヤマイチモンジの雌なんです。 何故か雌は3本線なのですが、リュウキュウミスジに比べると、サイズはこちらの方が大きいです。
こちらがヤエヤマイチモンジの雄です。 これなら納得!
翅がフルオープンの状態で撮りたかったリュウキュウムラサキの雄です。 翅が開いた状態で撮れたものは、皆、翅がかなり傷付いていたので、この写真がBESTショットになってしまいました。
以上で、今回の八重山シリーズは終了です。
長い間お付き合いいただき、ありがとうございました。<(_ _)>
次回から、また東京のカワセミ、昆虫に戻りますので、またよろしくお願いします。(^_^)/~
八重山レポートもついに最終回なんですね。
一枚目はパッと見てコミスジと思ったけれど、リュウキュウミスジと言う
種なんですね。
私もミスジ系は裏の方がキレイに感じる一人です~。
リュウキュウムラサキは♂のブルーが綺麗ですネ!
次回こそ!ヤエヤマムラサキ!(^^)!
お陰様で一段落です。
ミーさんに蝶館カビラの入野さんを紹介していただけなかったら、成果がここまで上がらなかったと思います。
ヤエヤマムラサキやリュウキュウムラサキは満足できる写真が撮れませんでしたが、その分リュウキュウアカショウビンに超接近、という予想外の大きな成果があったので、大満足の撮影旅行でした。
調子に乗って歩き回ったので、かなり疲れましたけどね。
でも、また行きますよ~!…。(^-^)
リュウキュウムラサキの紋は吸い込まれそうですね~(^^)
蝶は表がいいものと裏がいいものがいますね~どちらも撮影はしたいですけど…ジャノメチョウの仲間なんかも裏の方がいいですよね~…
暑いのは嫌ですが、行ってみたいです~…いつの日か!
表裏、両方撮ることが出来れば100点なんですが、時間がかかりそうですね。
今回は上げていませんでしたが、リュウキュウヒメジャノメという蝶も撮れました。
さすがに沖縄でも夏の方が蝶の種類は多いようですが、冬でも出会いはかなりあると思います。
10月頃がBESTだと言う方もいましたよ。