「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

ご挨拶

2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。

介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。

今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。

タティング

タティングは↓こちらに 写真をアップしていくことにしました。
お暇が出来たらのぞいてやって下さい。
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そんなに自由度広げて大丈夫?

2007-09-02 | ●介護録(~2015.2月)

宅老事業…スタッフはもっと単純に「宿泊システム」と言っていた…が開始される。

そして、それはなるべく、一本で簡単に「明日よろしく」くらいに気軽に利用できるものにしたいということだった。
その気軽さは、こっちにとってはありがたい

ショートステイは二ヶ月前予約。もちろん変更、キャンセルもできるけど、緊急性がないのに変更というのもなんだし、いきなり明日お願いしますってわけにはいかないし、なにしろ変更かけると、ケアマネに連絡して返事待ち~だのなんだのと面倒……ってことで、よほど何かない限りは、ショートの予定に合わせて動いたほうが楽というイメージだから、お手軽お泊まりはホントに嬉しい

連泊についても、今後、利用者があれば、可能になっていくようだった。

職員さんの負担は大丈夫なのかな~と…思わず思ってしまうワ。

そして、先日はさらに
「デイの帰りなんですが、毎回四時半で、たまに五時とか六時とかはどうですか?」と言われた。
もちろん延長が可能なのしっているけど、基本的に四時半なので、それまでに用を終えて帰るもの…という気持ちでやってきた。でも、職員は6時までデイにいるということなので、用があるとかないとか関係なく、その日の朝に「今日6時でお願い」と言ってくれればそれでOKと言われた。
あらとても気楽。
毎日6時でもいいくらいだけどね

母の仲良しオンニと、宿泊や6時帰りを合わせて一緒に…という形も今後できるかもしれません。

母はそのオンニを「おばあちゃん」と呼んで、ご本人から怒られている模様(その時の母は40歳だったそうで…)。
オンニは母よりシッカリしていらっしゃり、母のことは「kちゃん」とちゃんと名前で呼んでくれるのに……申し訳ない
でもケンカしながら、うまくやっているようで、「二人の世界」になると職員そっちのけ。
幸せだね~~母よ