ご挨拶
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
母が人形と会話していると…
ある意味とても楽。
ある意味妙な疎外感。
昨夜母が 「ビゴちゃん、何食べる?」と言った
なんか久しく聞いていなかった母親ぽい言葉
でも…振り返ったら…
母の視線は私じゃなくて人形に向いていた
フーン………
これだけしゃくて、母が人形に向かってかける言葉には
私の名だけじゃなく、私の幼なじみの名がいくつか出てくる
なぜ?その名なの?…って思うような名も…ちょっとフクザツだ
と、凹み気味の話だけではなんなので…
これも昨夜のこと
テレビで政治の話をしていて「○○の側近の××が…」なんてやっていた
どうもそれが母の意識にピピッときたらしい
人形に向かって
「ソッキンちゃん、○○する?どうする?」
おもわず笑いながら
「この子、ソッキンちゃんっていうの?」と聞いたら
「そうだよ、何?なんなの?」とお怒りモード
それからしばらく「ソッキンちゃん」のままでした