ご挨拶
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
大きくても……もう平気なのかしら
シヨートではビローンと幅広の尿パットを使っているみたい
昨日、帰宅後、パットを気にすることもなく……
以前は大きめパットは絶対とってしまうので
ライフリーでなきゃ
…だったけど
あのビローンでも平気なら
夜はアレがいいな～～
横漏れが今よりは防げそうだな～～
今度
買ってみようかな
でも、この間おパンツ脱いでたから…ちょっと心配
話は変わりますが…
昨日、母はショートから帰宅したわけだけど
帰ってきてすぐは、私のこと全然わかってないの
「
家」に帰ってきたって感覚もない
少し時間が経てば、まあ、いつもの感じにはなるんたけど
デイからの帰りもそんな感じはあるの
こういうのを味わうと………
最期まで在宅したいって思ってしまうんだ
施設に行ったら私なんてすぐに忘れられて
名前も呼ばれないと思う
だって、今も、まったく別な人の名前をよく口にしてるくらいだから
寝たきりになって「もうムリ」って時までしつこく在宅を試みてようか…
なんて思った
でも
それで私の心と体はもつのかな
なんか点灯しました(^^)v