「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

ご挨拶

2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。

介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。

今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。

タティング

タティングは↓こちらに 写真をアップしていくことにしました。
お暇が出来たらのぞいてやって下さい。
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【介護】甘えん坊?

2009-08-08 | ●介護録(~2015.2月)

(‥、)ヾ(^^ )ヨシヨシ

最近のビコ母は

甘えん坊だ

長女で、気配り完璧主義者の母は
他人様にはなるべく迷惑をかけたくない…という気質の人
ホンの小さなことであっても何かを頼むのは気が引ける
甘えるなんてもってのほか
私が見ていても、これくらい助けて貰ってもいいんじゃないの?
と思うようなことさえも、絶対にイヤな人

そんな人だったのにね~~~

すっかり子供みたいになってしまって
時に、妙に甘えてくる

そういうときは大抵私は「先生」で
「せんせ~、せんせ~~~、○×■☆※してほしいの~~」
と、すごい甘えた声を出したりする

人間って、理性だの常識だので、「ちゃんとしなきゃ」と思うものだから
他人に甘えたり、ワガママ言ったりは、控えてしまうモノ
それが普通の大人ってもんだ…と想ってるし

でも、誰だって、誰かに甘えたかったり、優しくしてもらうのはウレシイはずだし
ワガママを言いたいし、なにもかも委ねてましたいものよね

人の素の姿………。

ワガママ、頑固にそれが表出されると、(▼▼メ)ムッ…なんだけど
甘えられると………「しかたね~な~~」と思ったりする

結局は、子供をあやすように対応してれば、とりあえず平和だったりもするのだけど
それにずっと付き合うのは忍耐がいる
だって、目の前にいるのはカワイイ子供ではなくて70過ぎたオババだもの

…でもさ、そうかと思うと
ある時は、「母」だったりもするんだよね
ヨシヨシ…的な言動も現れるアンバランスな認知症


【F】正負の法則…なんて言葉が頭をよぎる

2009-08-08 | ■ファイターズ

☆⌒(>。≪)イタイ

鷹軍団より、獅子軍団が、やはり私はコワイ
それでも勝ち越したから良かった、良かったけど…

ヒチョが骨折してしまった
野球の神様はなんてイジワルなんだ
去年に引き続いて、それも同じ所を、調子が上がってきたこの時期に…
ヒチョ本人は、サイト内のブログで前向き発言
復帰戦では真っ黒になってチョコボールみたにいなってるから…ってサ。
読んでるだけで泣けてくるわ

あの試合、3つのデッドボール
9回に当てられた栄ちゃんが、あの栄ちゃんがカッとなって乱闘未遂
デットボールにならないまでも、内角攻めでコワイボールほかにもあったらしい
内角攻めって、それは仕方ないことなんだろうけどコワイね
コントロールのない投手はやめてよ~~~~

この日は「GOGO直人!」が代打で決勝点
お立ち台、もっとハジケルのか…と思ったら、笑顔がなかった

八木っちのブログによると、栄ちゃんの腕もかなり腫れているらしい
昨日は稲葉さんも西武戦で肋骨を痛めてお休み(ベンチでは元気そうだった)

( ̄◇ ̄;) ハゥー
でもって、ダルで落としたし…突然の乱調だったな~~
あの時、ダルの投じた球が「ボール」になるたびに
イーグルス応援団の歓喜の声がひどかった…
ごめん、「すごかった」というより「酷かった」…と言ってしまうくらいすごかった
まるでタイムリーを打ったみたいな歓喜の大声援が何度も何度も…
そこまで喜ばなくても…とおもったくらい

ファイターズは、今まで大きなケガで長期離脱する選手がいなくて
今年はホントにいい感じ、このままゴール~~?
と、思ったら、やはりそうはいかないものなんだね

イイコトがあれば、悪いことも…
こういうことがあると、三輪明宏が言う「正負の法則」って言葉が頭をよぎる
収支のバランスは常にうまくとられるもの?

さあ、とにかく、CS突破して日本シリーズにいって
ヒチョをバッターボックスにたたせるのだぁ~~
(それ以前に復帰しそうだけど)


【介護】認知症母と野球を見ると…

2009-08-08 | ●介護録(~2015.2月)

(^0^)/

父がトラキチだったから
「阪神」は認知症になってもビゴ母の記憶にとどまっていた
ファイターズの北海道移転はわからないけど、新庄の顔は分かった

最近は「阪神」の認知度もあやしいけど
解説の言葉に反応したり、画面に集中することもある

いつだったか…
ラジオの解説者「なんで、ここで○○したのか…?」
ビゴ母「そのとおりです

交流戦でのこと
解説・関根ジュンゾウ氏が、投手のやりくりの苦労話をした
ビゴ母「大変ですね~~

今月6日のハムvsライオンズ戦で
私「1アウト、1、3塁か……」とつぶやいたら
ビゴ母は間髪入れずに
「違う
「えっ?」…思わずTVを見直したワ
ビゴ母「夏じゃないから」
イヤ、夏です…間違いなく夏です、8月だから……

この日は阪神が中日相手に快勝。9-0の時点で
私「タイガース、すごい勝ってるよ~~
ビゴ母「どうして
うーーーん、ある意味、今年のタイガースに対しての正しい反応

投手がアップになると「この人、何屋さん?」
バッターがアップだと「この人、誰?」
……面倒だから「知らない」と答える


そして、この日のヒットは

阪神戦、バッターはアニキ金本

ビゴ母「この人、何年生?」(※何年生まれ…ではありません、ナンネンセイです)

…………アラフォーなんですけど……