「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

ご挨拶

2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。

介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。

今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。

タティング

タティングは↓こちらに 写真をアップしていくことにしました。
お暇が出来たらのぞいてやって下さい。
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【介護る】サービスの変更

2010-01-11 | ●介護録(~2015.2月)

ケアマネが3月いっぱいで他県に行くことになりました

ケアマネとはいろんな話をしてきたので
Stepアップを含めての将来のこともチラチラと聞いていた

うちがGH等に移行するのが先か、ケアマネの離職が先か?
…という思いはあったので「その時」が来た…という感覚

こっちが施設利用に切り替えれば当然ケアマネは変わるけど
ケアマネの離職が先の時は、それを機会にサービスを変えようとも思ってた

ということで4月からは小規模多機能にうつるべく準備することになりました

今月中に見学です

小規模多機能の長所は
■定額で利用出来るコト。デイを何回行っても定額
■現在の我が家では生活支援で一切使えないヘルパーも使える
ある意味、何でも制限なく対応してくれる……とも言える

短所は
■ケアマネを変えなくてはならないこと
■お泊まりサービスはシヨートステイより高くつく
(うちはショート利用で減免措置があるので、なおさら差が)

個人的に、ヘルパーを使えることが魅力です。
昨年夏、母の風邪、発熱で、一週間デイを休むことになり
熱のせいか足がフラフラになっているのに動こうとするので目が離せなくて
とんでもない状態になったのでヘルパーは必須

お泊まり日数は減らすか、それとも高くなっても今の日数確保か?


それにしても

小規模多機能ならヘルパーは洗濯でも食事作りでもOK
それも、「私」のような高齢者でもない家族がいてもOK
病院の付き添いもOK、それ以外の場所でも対応してくれるみたいだし
緊急時もなんでも対応する体制のよう

なのに
普通にデイサービス利用、ショート利用…という形だと
生活支援のヘルパーは一切ダメ
以前はもう少しゆるくて、認知症者の趣味活動支援というような名目で
ヘルパーさんをお願い出来た
でも、その場合も「歩ける母」と買い物に行くことは出来ないなど制約は大きかった
介護タクシーだって、病院以外は行ってくれないし……

援助を必要としている者なのに、あまりに差がありすぎだ
私か小規模多機能のサービスを聞くと、この至れり尽くせりはパラダイスか?
と、思ってしまう

この差は何?

ケアマネの想像……

個別のサービス利用の場合、利用者がアレコレ利用すると、その分、国はいっぱいお金を支給することになるから制限したい
けれども
小規模多機能は定額。国のお財布は、利用者がいくらサービス使おうが変わらない
だから、その施設が出来るならいくらでもサービスしてあげれば~~
というこではないか…と。

ある意味、その施設にパワーがあれば、やりたいようにニーズに応えられる
ということだけど……赤字みたいだし……
スタッフは大丈夫なの?って思ってしまう
もしも、そのためにキツイ職場化しているとしたら………………?

安心して頼めるように介護の職場を整備してほしい

そして、ビゴ母は今月介護認定更新の訪問調査です


【F】 ( ̄◇ ̄;) ハゥー

2010-01-11 | ■ファイターズ

ついに稲葉さんにまで

「がっかりした」

と言わせてしまった、六番

ずっーと苦言を呈してきたダル先輩は
六番クンの奮起をも願い、金本さんのトレーニングを録画

梨田監督もこのオフに、ベンチで声が出てないって話をしていたっけ

大学選抜との試合、全国レベルで恥ずかしい、クヤシイ思いをして
少しは目覚めたか?って思ったけど……

のど元過ぎれば…なのか?

北海道のメディアも、ファンも、持ち上げるのやめたら?

真摯に野球に取り組んでる選手に一軍に上がってきてほしい。