そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

師走雑感

2007年11月30日 | 日めくり帖
11/30
「師走にはポスターなども華やかになって焦れる生徒の方も()」
「年賀状早い人なら製作にかかっているだろわれはまだだが()」
「いつもより暖かいのかコートなど必要ないが次週は着るか!()」
「来年は鼠の年もその次の牛になれればわれも還暦()」
「身の丈にあった動きも大切と思う気持ちと抗う気持ち()」
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朝青龍は・・・

2007年11月30日 | 日めくり帖
11/30
「明日帰り記者会見をするというぷっつんせずにうつむき舌を()」
「ゴルワルジ大人になって包んでよ相撲協会横審などを()」
「チンギスの末裔たちが襲いくる初場所までが待ち遠しけれ
(外国人幕内力士が21人になったらしい)」
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守屋夫妻逮捕

2007年11月30日 | 日めくり帖
11/30
「珍しき夫婦で逮捕収賄でCSRは省には不要(企業でないからなぁ)」
「政治家や官僚達はゆるぎなき白き心のなくば流れる()」
「なんとなく嫁が旦那を操れるそんな構図で憐れでもある()」
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能百番〔016 杜若〕

2007年11月29日 |  / まんが能百番
11/29
「杜若在原業平の都落ちテーマとしたるあでやかな舞()」
「旅の僧三河の国に至るとき今を盛りに杜若咲く()」
「ながむれば若い女が現れてここは八つ橋花の名所と()」
「その昔業平一行八つ橋で花を折り句の歌を詠えり()」
「唐衣着つつ馴れにし妻しあればはるばる来ぬる旅をしぞ思ふ
(業平の歌で『かきつばた』を折り句に)」
「その女僧をつれゆき打ち明ける花の精なり業平讃歌()」
「あでやかに舞いを披露し業平の生まれや挿話語りきかせり(伊勢物語の叙情)」
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行幸〔1〕

2007年11月29日 |  / 源氏物語
11/29
「玉鬘ために源氏は色々と計らいけれど浮き名を気にす()」
「とにかくに人目づつみをせきかねて下に流るる音なしの滝(伊行釈所引)」
「その年の師走に行幸あるという見物のため皆で騒げり()」
「今回は玉鬘さえ出かけたりいろんな人の様子を見たり()」
「冷泉が類い希なる容姿なり他はかすみて見劣りがする()」
「源氏からかねておっしゃる宮仕え気後れすれどおもしろきかと()」
「雪深きをしおの山にたつ雉子のふるきあとをもけふは尋ねよ(#20)」
「小塩山みゆきつもれる松原にけふばかりなる跡やなからん(#21)」
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