そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

ハロウィン

2023年10月31日 | 日めくり帖
2023/10/31
「十月の最終日なりハロウィンで渋谷今年はどうなることか[][]」
「火曜日で弥栄台へと練習にできれば3つ勝ちたいものだ[][]」
「『語彙力を鍛える』本を斜め読み構造的に把握しとこう[][]」
「語彙力をきたえるため公式は量×質を高めることだ[][]」
「まず量は11種類の領域でレパートリーを増やすことだと
 [類義語、対義語、上下、語種、文字種、書き言葉
  、専門語、方言、新旧語、実物、語構成][]」
「次は質11種類の観点で向上はかり語彙力を増せ
 [誤用、重複、不足、連語の相性、語感のズレ、語の置換
  、社会性、曖昧さ、立場、感性、相手の気持ち、心に届く][]」
「恋多き和泉式部は二度嫁ぎ親王二人と色恋沙汰に
 [為尊親王、敦道親王と][]」
「二十歳頃橘道貞と結婚し子をなしたるもやがてわかれる[小式部内侍][]」
「死んじゃえるこの世に残す思い出はも一度君に逢うことかもね
 [56 あらざらむこの世のほかの思ひ出にいまひとたびの逢ふこともがな 和泉式部][]」
「このようなおねだりされたら仕方なし急ぎ逢わねば罰のあたれり[][]」
「この式部歌詠みとして優れおりじっくり読んで見たい歌人よ[][]」
「いい人か単に好き者女かな歌じっくりと見て理解せん[][]」
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生涯Gのぺタンク

2023年10月30日 | 日めくり帖
2023/10/30
「月曜日ぺタンクありし生涯のできりゃ行きたい車の都合[][]」
「採血しその後事務に行くというバスで行かんかしあわせの村[][]」
「立松氏書ける良寛ざっと見るどんなかんじに読んでみるかな[][]」
「大きくは二章にわかれ『旅と行』割りと理解はしやしいようだ[][]」
「曹洞宗道元禅師に帰依するか良寛さんは大悟にいたる[道元と良寛は悟った][]」
「良寛が入寂するは正月の六日であって座ったままで
 [貞信尼、由之、木村家の人々が見送った][]」
「享年はわたしの齢とおなじなり煩悩だらけの吾とは違う
 [いかほどの煩悩捨てるや良寛さん彼の眼にはなに映るらん][]」
「これぞこの仏の道に遊びつつつきや尽きせぬ御法なりなむ[て][]」
「つきてみよ一二三四五六七八九の十ヒフミヨイムナヤココノトオ 十とをさめてまたはじまるを
 [り][]」
「君にかくあい見ることの嬉しさもまだ覚めやらぬ夢かとぞ思ふ[て][]」
「夢の世にかつまどろみて夢をまた語るも夢もそれがまにまに[り][]」
「梓弓春になりなば草の庵をとく出て来ませ逢ひたきものを[り][]」
「生き死にの境離れて住む身にもさらぬ別れのあるぞ悲しき[て][]」
「形見とて何残すらむ春は花夏ほととぎす秋はもみぢ葉[][]」
「良寛に辞世あるかと人問はば南無阿弥陀仏と言ふとこたえよ[][]」
「滝の音絶えて久しくなったけど噂流れていまも聞こえる
 [55 滝の音は絶えて久しくなりぬれど名こそ流れてなほ聞こえけれ 大納言公任][]」
「この滝は大覚寺にある滝殿で昔は嵯峨院の離宮でありし
 [道長に随行していった。名古曽の滝という][]」
「公任は平安きっての知識人酔って尋ねる『若紫やある』[][]」


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勉強法

2023年10月29日 | 日めくり帖
2023/10/29
「日曜日朝のニュースで伝えらる熊の出没全国的に
 [秋田では襲われた人が登場。爪痕が生々しかった。][]」
「本州は月の輪熊で北海道ひぐまで大きさだいぶ差があり
 [温暖化ドングリ不作冬眠が遅れて腹も満たされぬらし][]」
「本日の一冊として『勉強法』和田秀樹さん提唱するを[][]」
「この本は2000年の発行でAI等が出てくる前だ[Chat GPTなどAIはまだない][]」
「思考とは知識を用い推論をすることであるモデルとしては[][]」
「メタ認知次元をあげて認知するつまりは上から見ることである[][]」
「現代は大人が勉強する世だと容器もかわり物も変われり
 [時代のキャッチアップ、老化防止の勉強、ライセンス取得の勉強など][]」
「その年齢で勉強というワードなど口にするのは恥ずかしきかな[][]」
「吾はただ外からバカと見えぬよう知的武装しているだけか[漫然としている][]」
「時期的にアウトプットしかなくてインプットなど糞食らえかな
 [プログラムの作成と同じやり方で行け][]」
「ただ吾は歌に関心あるゆえに歌の理解は必須にしたり[理解は学びと一緒][]」
「忘れないと契れど、先はわからない今日が最後のいのちであるかも
 [54 忘れじのゆく末まではかたければ今日を限りの命ともがな 儀同三司母][]」
「この作者道隆の妻多産なり三男四女なすが没落[][]」
「道隆は関白になり五年後に没し息子ら政争で負け
 [伊周、隆家が道長に負ける。道長は叔父さんだが。][]」
「道隆は中関白家亡きあとに事件を起こし没落したり[花山天皇に弓を射かけた][]」
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ハロウィンイベント

2023年10月28日 | 日めくり帖
2023/10/28
「土曜日もペタンクはなし美賀多台ハロウィンイベント行われおり
 [久しぶりに図書館に行く][]」
「書店には紫式部と平安の貴族社会の書籍並べり
 [来年の大河ドラマ『光る君へ』の副読本として][]」
「紫と道長栄華の周辺を探れば凡そカバーできるか[][]」
「道長は五男であるも極みまで到達したる謎を掴まん[][]」
「光る君の物語など長すぎる紫書くになにか力の及ばさざるや[][]」
「自叙伝として読めるらし『紫式部集』晩年になり自選をしたり[][]」
「実資は日記『小右記』残したり古代の一級資料であると[][]」
「本日で胆嚢取って1ヶ月石がなければ手術忘れる
 [アクセサリーにしたのは正解][]」
「ぼやきつつ独り寝の夜明けるまでなんと長いか思いしるなり
 [53 嘆きつつひとり寝る夜の明くる間はいかに久しきものとかは知る 右大将道綱母][]」
「恨み歌蹴った翌朝送りたる奢る男に効くか一発[][]」
「この男夫であるも重婚で他にも女いっぱいいたり[兼家][]」
「この作者『更級日記』書ける人21年の生活綴る
 [愛人への嫉妬、わが子への愛が書かれている][]」
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車両税減税

2023年10月27日 | 日めくり帖
2023/10/27
「若葉台練習行けど田中さん足立さんとも欠席したり
 [川阪、荒木でシングル一試合のみ][]」
「車両税の還付されるか尋ねれば一月あとに連絡ありと[障害者手帳用のシールは貼り付け][]」
「昨日はわるい平安貴族など読んでなるほど納得をせり[][]」
「灯りなき夜は漆黒ぬばたまの物の怪がいて不思議ではなし[][]」
「『戦慄の紫式部』タイトルに期待はすれど中身いまいち[期待はずれ][]」
「なんとなく軽すぎあまり戦慄は走らなかったゾクッとさせて[繁田信一][]」
「明けるなら暮れるものとはわかるけどでも恨めしい夜明けであるよ
 [52 明けぬれば暮るるものとは知りながらなほ恨めしき朝ぼらけかな 藤原道信朝臣][]」
「この歌は訳要らぬほどやさしけり徹夜でHしたりぬ猛者は[後朝の歌、実際とは違う][]」
「道信は藤原伊尹の家系なり色男だが若くして死す[23才、藤原伊尹の娘の子][]」


「俊頼の髄脳により伊勢などと当意即妙歌のやり取り[中宮彰子の女房らと][]」
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