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「脇役も眉毛が濃くて人気あり高松英郎ポックリで逝く(享年77才)」
「俳人の飯田龍太が亡くなれる記事を見ていて感心をする(享年86才)」
「脇役も眉毛が濃くて人気あり高松英郎ポックリで逝く(享年77才)」
「俳人の飯田龍太が亡くなれる記事を見ていて感心をする(享年86才)」
2007/02/28
「かくとだにえやはいぶきのさしも草さしも知らじなもゆる思ひを
(藤原実方朝臣)」
「君想うわたしの心はよもぎ草お灸みたいに燃えているのさ(高信太郎訳)」
「どうすればあんたを好きといえるのか知らないだろうな燃える思いを()」
「実方は少し過激で行成と歌で争い陸奥に左遷に()」
2014/10/17
「かくとだにえやは伊吹のさしも草 さしも知らじな燃ゆる思ひを(#051 藤原実方朝臣)」
「【訳】このように恋慕っているとさえ言えないのだから、伊吹のさしも草のように燃えるわたしの思いをあなたは知らないんでしょうね()」
075 「契りおきしさせもが露を命にて あはれ今年の秋もいぬめり(#075 藤原基俊)」
| 「山里は冬ぞ寂しさまさりける 人目も草もかれぬと思へば(#028 源宗于朝臣)」
◎
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028
「アルカホル冷たい焔で燃えるけど さしも知らじな燃ゆる思ひを(付句遊戯-#051)」
「実方は院に好まれ宮中でブイブイ言わし華やかだった(円融院や花山院に好まれた)」
「バカにした行成つかまえ宮中で喧嘩吹っ掛け烏帽子を飛ばす(これを一条天皇に見られ陸奥に左遷される)」
「陸奥に赴任するまえ華やかな生活したりドンファン的な(二十人以上の女性と関係あり、光源氏のモデルでもあり)」
「陸奥に源重之随伴も定方その地で不幸に死ねる(落馬して40才ころに死んだ)」
「こんなふうに死んだ実方鴨川の橋のたもとに出没したと(亡霊として)」
「わだつみは農民兵士も沈みけり さしも知らじな燃ゆる思ひを(安野光雅 #051)」