2018/10/31
「身に入むや踏み落す石の谷の音
(高浜虚子
/山や谷日頃入れることはなし石落ちる音聞くこともなし
/『身に入む』が秋の季語なりじんわりと寒さ深まり空気も乾く)」
「10月も晦日となりていまさらに新たな年を迎える時期に()」
「来年は天皇退位がなされおり元号変わるもいかな名になる()」
「我もまた古希になりたり昔ならもう今ごろは死んでいたりて(父もじいさんも)」
「ガレージの前の鉄枠削りたり遅々と進まず5mm程かな()」
「早風呂で『小説教室』読み進めほぼ読み終わりあとは実作()」
「本日は準2級の問題でサイコロ二つ投げ上げて出た目の積が4となる、
その確率を求めよという(1-4,2-2,4-1/36=1/12)」