そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

九月尽

2023年09月30日 | 日めくり帖
2023/09/30
「九月尽 月のはじめは関東の大震災に思いを馳せた[][]」
「土曜日も美賀多台では運動会ぺタンク練習一日ずらす[][]」
「明日は妻B:1(ビーファースト)のライブらし日曜なれど車はフリー[マミちゃんと行くらしい][]」
「名のとおり逢ってベッドへさねかずら人に知られず逢いたいものだ[25 名にし負はば逢う坂山のさねかずら人に知られで来るよしもがな 三条右大臣][]」
「三条はいまは市役所あるところ二条の御所の近くなり[][]」
「この作者藤原定方のことである醍醐天皇の時に活躍[][]」
「貫之や凡河内躬恒のパトロンで和歌管弦の才能もあり[][]」
「宇多・醍醐藤原氏の娘妃にと迎え政治の力もありし[][]」
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中秋の名月

2023年09月29日 | 日めくり帖
2023/09/29
「旧暦の十五夜お月さん中秋の名月となる晴れれば見んか[TVで各地の実況あり][]」
「夕方に大池自動車で車検受く実質的に二日遅れも[27日に切れていた][]」
「七回目ワクチン注射の案内が来るも予約なかなか採れず[予約ができそうでできない。しづらい。区役所に直接いくか!][]」
「若葉台体調崩す大石さん今日もたぶん参加はしない[][]」
「森さんを誘ってみたがいろいろと用事があるとやんわり拒否る[][]」
「昨晩で黒のインクがなくなれる明日まで待てず今日買いにいく[マット紙、外部DVDもほしい][]」
「今旅は幣も持ち来ず手向山に紅葉を神の心のままに[24 このたびは幣も取りあへず手向山紅葉の錦神のまにまに 菅家][]」「宇多院の宮滝御幸の歌らしい摂津の住吉神社も行ける[途中素性法師の良因院にも立ち寄る][]」
「菅家とは菅原道真のことである文人学者で一時トップに[宇多・醍醐天皇に重用][]」
「政敵の藤原時平にはめられて太宰府の地へ左遷されたり[][]」
「道真のたたり恐れる貴族らは余程悪さをしたのであろう[][]」
「道真は天神様として祀られる学問の神北野が有名[][]」
「東風吹かば匂いおこせよ梅の花あるじなしとて春を忘るな[菅原道真][]」
「謎的に歌の主は太宰府に左遷されたり流人と同じ[テーマは咲く紅葉である][]」
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神の居ぬ間に

2023年09月28日 | 日めくり帖
2023/09/28
「久しぶりwingのやる練習に顔を出さんかしあわせの村[][]」
「会員の歌集作りは効率をあげて片付け吾の仕事せよ[源氏物語、百人一首など][]」
「十月は夏の仕様で過ごせるが十一月は寒さも増さん[10月は頑張らないと][]」
「月見ればそこはかとなく悲しくてわたし一人の秋ではないが[23 月見ればちぢにものこそ悲しけれわが身ひとつの秋にはあらねど 大江千里][]」
「大江氏は学者の家でこの歌の千里も漢詩よくしたという[][]」
「有名な和泉式部も大江氏の一族らしい父は雅致ムネ[百人一首の中に五人いるらしい][][]」
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歌の小みち印刷

2023年09月27日 | 日めくり帖
2023/09/27
「加古さんに様子伺いLINEする腰の調子や帰宅予定を[][]」
「印刷す歌の小みちを十部ほど三十五部はまだまだ遠い[][]」
「はばタンで買い物せんか外部用DVDのディスクがほしい[][]」
「エプソンのインクの補充必要か黒とピンクがセットにかける[5本セットと黒2、桃1][]」
「日曜は西神中央行ったあと北町ジョーシン寄ってみんかな[妻はライブに][]」
「吹くとすぐ秋の草木は枯れるのでそうか山風を嵐というか[22 吹くからに秋の草木のしをるればむべ山風をあらしといふらむ 文屋康秀][]」
「この歌の文屋康秀六歌仙小野小町と仲がよかった[][]」
「この歌は素人目にも名歌とは言えぬ歌なり採れるは謎と[][]」
「テーマでは山風・嵐の並びにて風のグループ構成したり[][]」
「この歌の文屋康秀に息子ありこの語呂合わせ息子の歌と[という説もあり][]」

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ぺタンク大会優賞

2023年09月26日 | 日めくり帖
2023/09/26
「久しぶりぺタンク試合協会の二勝一敗優賞したり[得失点差で優賞][]」
「丸草さん、大垣さんがコロナらし今日の試合も参加者がへる[田中さんも休む][]」
「校正が終るも少し寝かせればふりがな、漢字訂正が出る[今日で終り明日から印刷しょう][]」
「退院し早1ヶ月がたちたるも手術のあの日遠い日となる[][]」
「胆石は人には気持ち悪からんアクセサリにすれば笑いに[][]」
「長月も吾に帰れば月末にブログの整理する時期になる[][]」
「今すぐに行くよと聞きて待ちたるも有明の月の出てしまったなあ[21 今来むといひしばかりに長月の有明の月を待ち出でつるかな 素性法師][]」
「この法師僧正遍昭の息子だと書もよくし三十六歌仙でもあり[][]」
「この歌は女の気持ち代詠す出任せ男へ怨みを詠める[][]」「謎解きでいけばテーマは有明の月の一群構成したり[][]」
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