そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

津波の心配

2010年02月28日 | 日めくり帖
2/28
「南米のチリで地震が発生す津波警報日本でも出る()」
「大津波警報出るは十七年前と久しぶりとか()」
「たまたまにわたしも会社出ているが津波の前に防護をせよと()」
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万葉集#6-1010

2010年02月28日 |  / 万葉集

2/28
「奥山の真木の葉しのぎ降る雪の降りは増すとも地ツチに落ちめやも
(橘宿禰奈良麿が詔を応りてよめる歌一首 #6-1010 )」
「奥山の真木の葉揺らし雪降れど実は落ちないよ雪は落ちても()」
「橘の実は落ちないという歌で名門の家の凋落歌う()」

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残念!真央

2010年02月27日 | 日めくり帖
2/27
「泣くまいと 思えど涙 ただ落ちる 言葉を発す つもりだが ただただ落ちる 涙なり
ライバル恨む 気はないが さりとて祝う 気になれず 敗けははっきり していれど
それを認める 気になれず できうることは すべてした つまずきあれど することは
すべてしました それでなお キム・ヨナさんに 置いてかれ 悪夢のような 結末を
受け入れたきも そはできず 呆然とせど 混乱が 頭の中を かけめぐる 言葉も出でず
こぼれるは 赤い色した 血の涙 非情なれども 勝ち負けは 元に戻せる わけでなく
仕方がなくも 受け入れて 次の五輪で 巻き返し あなたに似合う 金メダル
きっと取れます その日には 取るべきために 今回の 敗けの要因 把握して その克服を
目指せかし ただ今回の キム・ヨナの 獲得点は 神業に 近きものあり 技の先
神にもらった タレントの 違いもあると 思えるが その領域に 入ること 恐れてはダメ
真央のこと きっとできます してください 次の五輪で 妖艶な 大人の真央を
世界に知らせ()」
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万葉集#6-1009

2010年02月27日 |  / 万葉集
2/27
「橘は実さへ花さへその葉さへ枝エに霜降れどいや常葉トコハの木
(冬十一月、左大弁葛城王等に、橘の氏を賜姓へる時、
みよみませる御製歌一首 #6-1009 )」
「橘は実さえ花さえその葉さえ霜はためれど常緑の木と()」

(右、冬十一月九日、従三位葛城王、従四位上佐為王等、皇族ノ高名ヲ辞シ、
外家ノ橘姓ヲ賜フコト已ニ訖リヌ。時ニ太上天皇、皇后、共ニ皇后宮ニ在シテ、
肆宴ヲ為シ、即チ橘ヲ賀ホク歌ヲ御製シ、マタ御酒ヲ宿禰等ニ賜フ。或ハ云ク、
此ノ歌一首、太上天皇ノ御歌ナリ。但シ天皇皇后ノ御歌ハ各一首有リ。其ノ歌遺落シテ
探リ求ムルコトヲ得ズ。今案内ヲ検フルニ、八年十一月九日、葛城王等橘宿禰ノ
姓ヲ願ヒ表ヲ上ル。十七日ヲ以テ表ニ依リ乞ヒ橘宿禰ヲ賜フト。)」

「1.葛城や佐為の王皇族を辞し外家の姓を賜る(橘姓願い出たらしい)」
「2.元正や三千代は宮で宴して橘祝い歌を賜る()」
「3.この他に天皇皇后各々が各一首ずつ詠むと伝える()」

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落とし物

2010年02月26日 | 日めくり帖
2/26
「今週はよくよく拾う落とし物身分証それに野口英世を()」
「暗がりで拾えば多分着服をしたけど車内意地で届ける()」
「ふと思う今週末の競馬にて勝つかもしれぬ穴を買おうか()」
「いそがしいてんやわんやの毎日に体調崩し少ししんどい(夕方になると頭の芯が痛い)」
「週末に1日出ずばなるまいか週始めなる研修のため()」
「息抜きも必要なりしこの頃は一日過ぎずぱそれも無理かな()」
「最近は競馬の基礎を学びたり実績出るはいつのことかな()」
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