そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

いそいそとする

2022年03月31日 | 日めくり帖
2022/3/31
「あらためて〈いそいそとする〉感覚はどんなものかと振り返り見る[私は、〈いそいそとする〉なんてことがあるのが、生きてるたのしみだ、と思い当たった。なるべく、人生、〈いそいそする〉ことが多いといいんだけどな。(愛い幻滅)人生でたのしみをみつける条件というのは、想像力や好奇心をもてるかどうか、にかかっていると思うものだ。舟子は、せっの、新体験のチャンスを平然と見のがす人間の無気力・無感動がふしぎでならない。(魚は水に女は家に)][]」
「〈いそいそ〉はしたいやりたい気が高じ時まつときの気持ちであるか[][]」
「ひょっとして滋賀の近江が決勝を闘う前の気持ちもこうか[早く闘いたいという気持ちであろう。女神が微笑んでいる間][]」
「夢のよう夢にあそぶはこのことか滋賀の近江が決勝戦に[大阪桐蔭と決戦、結果は明日掲載。][]」
「講演の下打ち合わせやりました次回内容難しすぎて[『歴史的かな遣い』を私なりにマスターしたい][]」
「その結果二回に分けて話し聞く2回目をやるGW前に[][]」
「4月ではなにをテーマに取り組むかいま思い付く『かな遣い』だと[][]」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ひとりあそび

2022年03月30日 | 日めくり帖
2022/3/30
「若き日に『ひとりあそび』はしてきたが働き盛りは叶わぬことか[『ひとりあそび』のできないほど、若い日は多忙であってはならない。『ひとりあそび』というとき、女の子の好みである手芸や習いごと、手づくりのさまざまをも入れるべきであろうが、私は、まず、ひとまずそれをおいてください、といいたい。外へ出ましょう。風に吹かれて下さい。陽光を浴びて下さい。人の視線を感じて下さい。見知らぬ横丁に、心ときめかせて下さい。何の用ももたず、おおそうだ、ハンドバッグももたず。(ほのかに白粉の匂い)][]」
「閑職やリタイアしての遊びではあり方変わる『独り遊びも』も[][]」
「源氏での考えるべきことはなに話の筋を追うだけでなく[][]」
「あの時代なぜあれほどの物語紡げたのは何故と思うか[][]」
「紫をこの現代に連れくればどんな女の肩を並べる[][]」
「金もあり力もありし道長の存在いかに紫にとり[紙を提供しただけではないはず。物語に影響はあったか。][]」
「紫の知恵と感性いかにして作られたるか謎ではありし[][]」
「素晴らしい作品ゆえに枯れぬ井戸いつも美味しい水のいでくる[周辺著作が多い][]」
「パンチあるキラーとなれる源氏での論考なるはあるか果たして[][]」
「現実に光源氏のような人愛の彷徨する人ありしや[][]」
「谷崎の源氏の頁数えたる各巻毎をグラフにしたり[語呂についても数える][]」
「決勝に近江高校進出す山田投手が秀逸らしい[ここまできたから序でに優勝をしてほしい][]」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

近江が四強

2022年03月29日 | 日めくり帖
2022/3/29
「湧き出でる好奇はおのれ動かせるその源泉は『ひとりあそび』よ[自分の心の中から湧き出てくるや好奇心が、おのずと自分をつきうごかす、そういう『ひとりあそび』は、いくつになって女の人を若々しくする。(ほのかな白粉の匂い)][]」
「この次は源氏にトライせんとする周辺準備の本集めたり[俵万智・愛する源氏物語、田辺聖子・絵草紙源氏物語、山本淳子・紫式部ひとり語り、紫式部日記、酒井順子・紫式部の欲望、源氏物語の京都案内、源氏物語を知っていますか、出口汪・面白いほどわかる本、山田真理・らくらく読めるなど][]」
「検討をすれば昔の語呂合わせ古くはならずいまも使える[ほとんど使えて追加と補強][]」
「塚本の歌追加してあらましと語呂を追加しバランスを取る[][]」
「ペタンクの年度代わりで総会も集まらないで書類だけだと[][]」
「先日に西口さんが亡くなれる肝臓癌も手遅れだった[今年の1月までは一緒にプレーしていたのだが][]」
「甲子園春選抜が闘われ滋賀の近江高校が残る四強[][]」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

舟子とは誰

2022年03月28日 | 日めくり帖
2022/03/28
「舟子とはよく知らないが新しき経験するを楽しむ人か[人生でたのしみをみつける条件というのは、想像力や好奇心をもてるかどうか、にかかっていると思うものだ。舟子は、せっかくの、新体験のチャンスを平然と見のがす人間の無気力・無感動がふしぎでならない。(魚は水に女は家に)][]」
「できないと面白いこと見過ごせる密かに思う罪あることと[自ずから動いてこその人生で意義あるものは自分で掴め][]」
「朝ドラで『芋たこなんきん』始まれる再放送も興味津々[かもかのおっちゃんとの絡みなど][]」
「全集で二十四巻ありたるも背表紙言える『ぼつぼつでんな』[田辺聖子全集][]」
「寂聴の源氏の歌は五行詩で書かれていたが好きになれない[][]」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愛想がよい人

2022年03月27日 | 日めくり帖
2022/3/27
「年取って多分愛想よくなれり昔は何か構えていたり[男でも女でも愛想のいい人は、社会のタカラモノである。(いっしょにお茶を)][]」
「ペタンクにいこうとしたが無理だった休む連絡ラインで知らす[][]
「11時少し前には入庫せんダイハツにいき車修理に[][]」
「帰りにはコーナンにいきホッチキス少し大きなものを買わんか[ASKULは失敗だった][]」
「春一番雨降っていて気がつかず今日は雲って穏やかである[あとに晴れる][]」
「ダイハツに車修理で立ち寄れる店の回りの幟はためく[昨日は春一番だったらしい][]」
「図書館で源氏二冊を借りてきてまとめる準備少しやらんか[][]」
「伊藤さんの『切腹考』を購える鴎外のこと書いているなり[不思議な人だ比呂美さんとは][]」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする