そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

3月30日日記

2012年03月31日 | 日めくり帖
3/31
「年度末いよいよ今日で終わりだが未だ残れる支払処理が()」
「現場では四月の作業予定など作りお客にお届けをする()」
「どたんばで失敗したり支払の処理を間違え残務が残る()」
「次年度はどんな方針立てるかなそういゃ今年なにを目指した?()」
「結果ではわりと豊作今年度ただ内にあるガンは育てり()」


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万葉集#11.2763-11.2765

2012年03月31日 |  / 万葉集
3/31
「紅の浅葉の野らに刈る草(かや)の束の間も吾(あ)を忘らすな(2763)」
「紅浅い浅葉の野原に刈る草の束の隙間も吾を忘るな()」

「妹がため命残せり刈薦の思ひ乱れて死ぬべきものを(2764)」
「妻のため生き永らえて刈り葦の思い乱れて死ぬべきものを()」

「我妹子に恋つつあらずは刈薦の思ひ乱れて死ぬべきものを(#11.2765)」
「吾妹子を好きで苦しい刈り葦の思い乱れて死ぬべきものを()」
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線画はいかが?

2012年03月31日 | 日めくり帖
3/31
線画の追求。畑村さんの書いている線画はあまりリアリティがないが、もう少し情緒が入った線画が描けないかと考えてみたが、難しそうだ。難しいけど、なるほどといえる納得がほしい。
なぜ描きたいかというと神戸新聞の催しで、小・中学生が万葉集の歌を読んでその情景を絵で書いている。これを線画でできないかと考えた。デッサンをするときの最初の下書きのようなものかな。
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3月29日日記

2012年03月30日 | 日めくり帖
3/30
「山場越え今日は気持ちにゆとりあり現実的には忙しいけど()」
「淡路から通いし人が退職す皆で送別宴開けり()」
「昨日・今日連夜の飲みは疲れたり二次会いかずまっすぐかえる()」
「快著あり『おじさん図鑑』スマタンで紹介をする手に入れなけりゃ()」
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万葉集#11.2760-11.2761

2012年03月30日 |  / 万葉集
3/30
「あしひきの山沢ゑぐを摘みに行かむ日だにも逢はむ母は責むとも(#11.2760)」
「あしひきの山沢の幸摘む日だけ逢いたいなですね母にばれても()」

「奥山の岩本菅の根深くも思ほゆるかも吾(あ)が思(も)ふ妻は(#11.2761)」
「奥山の岩本菅の根深くも思っているかわたしの妻は()」

「葦垣の中の和草(にこぐさ)にこよかに吾(あれ)と笑まして人に知らゆな(#11.2762)」
「葦垣の中のニコ草にこやかにわれに微笑み人に知られるな()」

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